【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンラインなので定刻に合わせてログインし、面接終了後退出しました。【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】面接官の方は学生の話をきちんと聞いてくださいましたが、笑顔や緊張をほぐすような雑談などは特にありませんでした。ごく普通の面接といった雰囲気でした。【志望動機でお客様のニーズに寄り添った新しいローン商品を提供したいとおっしゃっていますが、当社にはどんな新しいローン商品があると感じましたか?】まず第一に運転免許のローンというのはお客様のニーズに寄り添ったローン商品であると感じました。例えば自動車を購入する際にローンを組むという話はよく耳にしますが、運転免許を取得する際の自動車教習所の代金もローンで支払うことができれば若いうちから運転免許を取得することができるので、世の中の需要に応えた商品だと思いました。また医療関係のローンではデンタル系のローンというのも新しいローン商品の一つではないかと感じました。歯列矯正やセラミックといった歯の治療というと、他の病気と比べて緊急性が低くお金がないからと躊躇しがちであるというイメージを持っています。しかしローンが組めれば治療にアクセスするハードルが下がり、QOLを上げることのできるという、人々のニーズに応えた新しいローン商品であると考えています。【あなたの長所を教えてください。】わたしの長所は相手ファースト思考で物事を捉えられるということです。例えばわたしは大学において○○サークルのサークル長を務めていたのですが、サークル員全員がより活動しやすいサークルにするための施策などを考えるという業務に当たっていました。そこでヒアリングや思考実験を繰り返してメンバーに寄り添いながら既存の練習方法の改革を行い、形骸化したルールの廃止を行ったり新たなシステムを導入するなどを行ったところ、練習参加率を増加させることができたという経験があります。このようにわたしの強みである相手ファースト思考は御社の業務においても、お客様のニーズをキャッチする上で非常に役に立つのではないかと感じております。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】論理的思考力を評価されていたと思います。企業研究をするだけでなく、ローン商品の需要などを調べて新たに企画提案するなどワンランク上の回答ができていれば通過できていたのかもしれません。
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