20卒 本選考ES
調査・研究職
20卒 | 東京理科大学大学院 | 男性
-
Q.
当社への志望動機、またはどのような点に興味・関心をお持ち頂けたか教えてください。
-
A.
私は貴社のインターンシップにて、膨大なビジネス情報や資料の数に驚くとともに、マーケティングリサーチの専門性とノウハウのレベルの高さに関心を持ちました。そして自分も、リサーチャーに必要なスキルを積極的に吸収し、学業や研究活動で培ってきた自身の思考力や情報収集力を発揮して、顧客の期待を上回るほどの調査と情報提供ができるような情報コンサルトとなることを目指し、貴社で活躍したいと考え志望致しました。 続きを読む
-
Q.
大学・大学院での研究テーマ、または大学・大学院で最も力を入れて取組んだことについて説明してください。
-
A.
私は、タンパク質酵素の機能進化のメカニズムについて研究しています。主な研究手法として、コンピュータを用いた分子シミュレーションを用いています。タンパク質酵素に対しシミュレーションを行い、分子ダイナミクスと安定化エネルギーの変化、分子運動中に見られる特徴的な挙動を解析し、その酵素の祖先的な構造の推定や、進化の形跡となるような特徴を発見することを目標としています。現在はこれと並行して、タンパク質酵素の電子状態についての膨大な計算を行う量子化学シミュレーションによる研究も進めています。 続きを読む
-
Q.
あなた自身の強みと弱みを説明してください。 また、その強みを当社でどう活かしたいか教えてください。
-
A.
私の強みは、目的達成への執着心です。私は、研究室に参考になる資料が何もない状況で新たな研究テーマを与えられた際、インターネットでの検索を粘り強く続けて論文や学会資料を探したことで、研究手法を確立し、卒論発表までに結果を出した経験があります。貴社においてもこの強みを活かし、調査依頼を受けた際には、膨大なデータの海へと飛び込む覚悟で情報収集に挑み、調査に行き詰まった時には調査の方法や方針を変える ことで、求められている情報を必ず期間内に提供し、顧客に満足してもらえる仕事をしたいと考えています。また、私の弱みは心配性な性格です。わからないことがあれば素直に先輩社員や上司の方々に尋ね、自分の仕事の進め方や進捗具合についても周囲と相談しあいながら、確実に仕事を進めていきたいと考えています。 続きを読む