1次面接
【学生の人数】2人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】比較的若手、男性、人事ではない【面接の雰囲気】和やか年齢は分からないが若く、笑う時があれば笑うなど緊張することはなく志望動機や自分がどんな能力があるのかを言えた。【自分の短所について、それをどう克服しようとしているのか】私の短所は行動が遅い点であると思います。ですが期限を守らないということではなく、行動までに熟考してしまう癖があるからです。実験の授業で毎回レポートを提出することがあるのですが、どのような順番で実験のデータを載せたら、先生にいい評価が貰えるのかというところや、どのように発言をしたら相手にわかってもらえるのかをあらかじめシミュレーションをして行動してしまいます。対策としては早く行動に移せるよう深く考える癖を減らすように努力しているつもりですが、お客様の知りたい素材の情報業界全般の動向を調べて、最善の策をお客様に提供できる貴社の仕事ではたくさん考えてしまう私の短所が貴社に貢献できると考えております。【英語の論文を読む仕事があるが問題ないか】はい、問題ありません。卒業研究で概要や背景を書く際に英語の論文を読んで世界的な規模でどのような問題を調べ、日本で行われている研究や自分の卒業研究の立ち位置を知る必要があるので英語の論文は読む機会が多くありましたので英語の文を読むこと自体に抵抗はありません。むしろ世界規模でどのような実験が行われどのような結果から自分が考えもしなかった見解があるのか調べることが好きです。また、自身の英語の読解力を鍛えるためにTOEICの勉強もしております。まだ、試験はしたことはありませんが模擬テストをして、自分がいたらなかった点を探し、さらに点数を上げるにはどのような勉強をしたらいいのか考え、さらに点数が上がるように努めております。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】自分の非を認めるところ、そこに対してどう行動するべきなのか、何が足りていないのかを自覚しているところ。物を調べる喜び、楽しさの観点が評価されたのではないかと思います。
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