【好感持てる表情、雰囲気大事】【17卒】ガモウの最終面接詳細 体験記No.2471（久留米大学/）（2017/6/13公開）

面接官の方が、「自分ばかり話をしてしまっていますが、まあ、こうしている間にあなたの表情からどんな人なのかなーという評価をしています。」とおっしゃた後、「っていうことはありません。」とおっしゃっていました。そんなことはなくても、他の面接官の方が、「表情がとても良いよね。好感が持てる。」と言ってくださり、他の面接官の方たちもうなずいてくださいました。雰囲気大事です。

面接官の方が全員そろわないうちに、もう話が始まっていた。履歴書を見て、興味のあることや私という人間について興味があることを雑談のような感じでお話をした。また、面接が始まってからは、私の生活範囲に関わる歴史のお話など、あまり関係のない(笑?)話をされていた。私は聞いていた。

(私が教員を目指していたことがあったため)田舎で先生やったほうが良いんじゃないの？

「先生のお仕事も魅力を感じていましたが、採用試験に落ちた時に、他の道も開けたのかなとある意味チャンスのように感じて志望いたしました。」とお話ししました。教員の勉強をしてきたことがこのお仕事でどのように活きてくるか、成長期にある営業所で働くことのメリットをお話ししたような気がします(正直あまりよく覚えてはいません)。よくあるのは「内定したところがあるのにどうしてうちを受けるの?」という質問です。他の会社じゃ納得いかない意味、その会社を受ける意義について比較しながら話ができれば良いと思います。

珠算2段ってすごいね。

資格免許についての質問です。質問らしい質問ではないのですが、膨らませて話せるといいですね。私の場合「7年くらいやっていました。」と話をしました。本当は「種目別ではもっと上の段を持っています。」とお話しすれば良かったかなとも思いましたが(笑)。なぜこの資格を取ろうと思ったのかという質問はたまにされます。何度かされておいて毎度言葉に詰まりましたが、もっともらしく言ってなんとかかわしたという感じです。資格の勉強で学んだこと、それを活かす方法を話すべきですね。