【自信とやりがい、共に輝く】【17卒】明治安田生命保険相互会社の面接の質問がわかる本選考体験記 No.2472（久留米大学/）（2017/6/13公開）

受け答えがしっかりできるかというところだと思う。説明会直後の面接だったため、志望動機について詳しく聞かれることはなかった。おそらく人数を多く集めたいというところが大きい思われる。そのため、あまりしっかり答えをしたと思えないがとりあえず次回に進めたという感じがした。とりあえず質問に対し、何かしら答えられれば大丈夫。

私の良いところが明治安田生命でたくさん活きてくるとお話してくださいました。笑顔で一生懸命話を聞いてくださったのでありがたかったです。

挫折した経験を話してください。

「高校受験で一生懸命頑張ったのに思うような結果がでなかったことがあります。でも、とても楽しい学校生活をおくり、良い仲間を見つけることができました。与えられたところで自分を良さを見つけて、頑張る大切さを学びました。結果的に志望していたところに行くより、自分の人生が明るくなったと思います。」と答えたら、「努力は裏切らないということだね。」と答えてくださいました。挫折したところから自分がどのようにモチベーションをあげたか話せるといいですね。

学校生活以外に頑張ったことは何ですか。

「学習支援ボランティアとして中学生に勉強を教える活動を行っていました。わからないことがあっても話しかけてくるタイプの子が少なかったため、自分から話しかけるように努力しました。また、わからないことに対して自分が悪いと思っている子もいたため、悪くないことがわかるような安心できる言葉かけを行って自信をつけられるように気を付けました。そうすることで人が人を呼んで参加者も多くなりました。」と話をしました。自分が頑張ったことでどのような結果が出たか具体的に話ができればいいと思います。

話ができるかだと思います。そして自分の良さがどれだけ伝えられる人であるかだと思います。基本的に何をお話ししても優しく聞いてくださる方だったので、笑顔でしっかり会話ができること、自己管理ができることが伝われば大丈夫だと思いました。他社ではなく、明治安田生命を志望した理由をしっかり話しましょう。自信を持って話すことが大切です。

何を言ってもフォローが入った。「短所を言ってもその短所はきっとお仕事していくときにはあまり支障ないと思うし、ちゃんとやってくれると思うよ。」といったような感じ。非常に感じの良い人だった。

卒業論文が興味深いです。

志望動機について深く考えていたので、あまり考えてこなかったことが触れられると一瞬びっくりします。私の卒業論文は研究で統計をとってその結果を考察するといった内容のものなので結果が出ていなければあまり話すことがありませんでした。ですが、これまでにどのような研究がなされてきているか思い出し、どのような仮説が立てられたかお話ししました。頑張っていることが伝えられるといいと思います。面接官の方の興味をひく内容だったので触れられました。自信を持って伝えましょう。

営業職という仕事についてご両親はどのようにお考えですか。

実際私の両親は、自分の子どもに好きなことをやらせるというスタンスなので、良いと思うこと以外はあまり何も言いません。なので、両親に話をしたとき、何も感想がなさ過ぎてマイナスイメージに思っていることがわかっていました。正直に「両親に話をしたのですが、あまり感想はなく、肯定も否定もしていません。ただ、私のしたいことを尊重してくれる親です。」と答えました。営業職に対してマイナスイメージがある人が多いと思います。営業職採用の面接では必ず聞かれると思います。

仕事に対するやる気を見ていたと思います。最終面接なのでなんとなく来ました。という雰囲気の人は通さないといった雰囲気がわかりました。仕事のメリットデメリットを理解した上で、それに対する自分の在り方についてしっかり自分の意見を持って話をすることが大切です。仕事に対してどれだけ自分という人間が活躍できるか話すような質問が多かったように思います。

圧迫ではありませんでしたが、これまでのように優しい雰囲気ではありませんでした。私の答えたことについて深く聞かれるという感じでした。面接官の性格だと思います。

営業職について理解をしていますか。

2次で聞かれた内容と近いですが、今度はあなたは営業の仕事を頑張ることができますか。ということです。「説明会で、御社では毎週ありがとうと言われたことを発表しているとお聞きしました。ありがとうと言われることはとても嬉しいことで、その幸せを共有できることができるのは、お客様と直接関わることのできる営業をしている人たちだけだと思います。ありがとうを言ってもらうために頑張るお仕事に魅力を感じます。営業のお仕事は、周りの人たちはライバルではあるかもしれませんが、敵ではありません。情報共有をしながら共に成長できるお仕事だと思っています。」と伝えました。

志望度はどれくらいですか。

リクルーター面談のときに、正直に話してと言われていたので、本当に正直に答えました。「100パーセントのうち、90パーセント以上は行く気があります。」と話すと、「ほう。」という感じだったので、「まだ就活をはじめたばかりで、他の会社のことも知りたいと思っています。」と話をしました。逆質問のときに、入社までにどんな勉強をしておけばいいのかお尋ねしたところ、「明治安田生命についてもっと知ってください。」と言われました。面接の最後に内定を出していただいたのですが、「本社を見に行ったり、明治安田生命がどんな取り組みをしているかたくさん知って、入社意欲を100パーセントにしてください。」と言われました。

私は、営業職がどんな仕事かなーというところを考えました。信頼関係を築くためにはコミュニケーションが必須だとおもいました。そこで、とにかく話そうと思って質問もたくさん考えていきました。また、営業職は長く続けることが厳しいイメージがあるため、企業側も長く働く意欲のある人を求めているという印象を受けました。5年先や10年先、こんな活躍がしたい。という目標を持って面接に臨めば良いと思います。

友達が不合格になっていました。その友達はそもそも保険に興味がありませんでした。私もそんなにあるほうではありませんでしたが、保険に対する興味というよりは、自分がどんな活躍ができるか企業研究をしながらじっくり考えることが必要だと思いました。やる気を見せることが大事です。話すことをしっかりまとめて面接対策をするべきだと感じました。

営業職でどれだけ自分の特徴を活かして頑張れるかアピールすることが必要です。志望動機は毎回聞かれます。私はそのたびに、社員の方の言葉を借りてお話していました。自分と会社をどれだけリンクさせるかということはけっこう大事だと思いました。自信を持って自分を売り出すことができないと営業もできないですから、積極的に頑張るべきです。