2021卒の明治大学の先輩がGMOペパボデザイナーの本選考で受けた1次面接の詳細です。1次面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2021卒GMOペパボ株式会社のレポート
公開日:2020年2月13日
選考概要
- 年度
-
- 2021年度
- 結果
-
- 内定入社
- 職種
-
- デザイナー
投稿者
選考フロー
1次面接 通過
- 実施時期
- 2019年12月
- 形式
- 学生1 面接官2
- 面接時間
- 60分
- 面接官の肩書
- デザイナー2名
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
事業としてリリースしているアプリを実際に使用していることと,その使用感について分析し,きちんと言語化できている点が評価されたのではないかと思います。
面接の雰囲気
とても砕けたフランクな雰囲気でした。会社のサービスについてほめると,純粋に喜んでくれた。志望理由より,雑談を通してデザイナーとしての意識の持ち方をみられている印象だった。
1次面接で聞かれた質問と回答
我が社のminne(アプリ)を使っていると言っていましたが,どんな印象を受けましたか?
UIのデザインが非常にシンプルであることが好印象でした。minneの主役はあくまで出品しているクリエイターの作品である,という意識が根底にあるのではないかと推測しております。UIのデザインについて,色数も少なく非常にシンプルで主張しすぎることがないため,主役である作品がとても映えていると感じています。作品の写真があることでアプリの画面が完成されるというくらいの謙虚なデザインが,アプリの固有の雰囲気を保ち,ユーザ側もクオリティに責任を持って出品できているのだと思います。それでいて,きちんとUIとして伝えなくてはならない必要最低限の情報はユーザにきちんと伝わっているところが素晴らしいと思いました。
ポートフォリオの流れについて説明してください。
私が今まで触れてきた4つの事柄を軸に構成しました。私が初めてコンピュータに触れたのは,高校生の頃でした。当時よく見ていたニコニコ動画で流れてきたCG映像に魅了され,CGを始めました。この好きが高じて情報系の学部に進みます。そして大学でプログラミングに出会い,深くのめり込みました。しかし勉強していくほどに,サービスのコンセプトなどの根本的な設計の部分はデザインの領域であることに気づき,デザインを勉強し始めました。現在はデザインの中でも特にユーザの気持ちを左右するUIデザインに魅せられ,勉強しています。このCG・プログラミング・デザイン・UIデザインを4つの軸として,それぞれの分野の作品を掲載しています。
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GMOペパボの 会社情報
会社名 | GMOペパボ株式会社 |
---|---|
フリガナ | ジーエムオーペパボ |
設立日 | 2004年3月 |
資本金 | 2億6222万4000円 |
従業員数 | 341人 |
売上高 | 109億300万円 |
決算月 | 12月 |
代表者 | 佐藤健太郎 |
本社所在地 | 〒150-0031 東京都渋谷区桜丘町26番1号 |
平均年齢 | 35.4歳 |
平均給与 | 650万円 |
電話番号 | 03-5456-2622 |
URL | https://pepabo.com/ |
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