2021卒の明治大学の先輩がGMOペパボデザイナーの本選考で受けた2次面接の詳細です。2次面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2021卒GMOペパボ株式会社のレポート
公開日:2020年2月13日
選考概要
- 年度
-
- 2021年度
- 結果
-
- 内定入社
- 職種
-
- デザイナー
投稿者
選考フロー
2次面接 通過
- 実施時期
- 2020年01月
- 形式
- 学生1 面接官2
- 面接時間
- 60分
- 面接官の肩書
- デザイナー/デザイナーチームのマネージャー
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
デザイナーのあり方に関しての世の中の流れを敏感に感じ取っていることをアピールできたのがよかったと思います。noteなどのツールを使用し,著名なデザイナーさんの哲学に触れることが,いい方向に転ぶと思います。
面接の雰囲気
1次面接と同じフランクな雰囲気。自身のデザイナーとしてのキャリアやスキルについて,どう考えているのかを見られた。
2次面接で聞かれた質問と回答
研究でされているグラフィックレコーディングについて説明してください。
グラフィックレコーディングはイラストや文字を使って議論の内容を記録する手法です。現在は1枚の大きな紙に記録することが多く,議論の一連の流れを一目で把握できることが魅力です。一般的には記録したものは記録として保存されて終わりですが,グラフィックレコーディングは記録するレコーダーが,記録をしながら議論をファシリテートしていくことに最大の利点があります。議論の全体像を把握できるようになるため,議論し足りない部分や見逃していた問題点に気づくことができるようになり,議論が活性化することができます。私は研究としてグラフィックレコーディングの練習をしており,議論のファシリテート能力が身についたと思っております。
UIとUXの違いについて,あなたの考え方を教えてください。
UIは繋がり方,UXは関係をデザインするものだと思っています。UIはコンピュータと人が接する点をデザインするものであり,人がコンピュータに対してどんな印象を抱くのか・どんなことを考えるのか・どんな行動をとるのかを意識することで,コンピュータは人に対してどのように振舞うべきなのかを考えるものだと思います。一方でUXは,人がコンピュータに接している点だけでなく,出会う前の気持ち・出会い方・はなれ方・はなれてからの気持ちを全て網羅して,関係自体をデザインするものだと思います。サービスを使ってもらう間の快感をUIで実現し,そのサービスをまた使ってもらうための施策としてUX
設計する必要があると思っています。
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GMOペパボの 会社情報
会社名 | GMOペパボ株式会社 |
---|---|
フリガナ | ジーエムオーペパボ |
設立日 | 2004年3月 |
資本金 | 2億6222万4000円 |
従業員数 | 341人 |
売上高 | 109億300万円 |
決算月 | 12月 |
代表者 | 佐藤健太郎 |
本社所在地 | 〒150-0031 東京都渋谷区桜丘町26番1号 |
平均年齢 | 35.4歳 |
平均給与 | 650万円 |
電話番号 | 03-5456-2622 |
URL | https://pepabo.com/ |
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