カンパニープレイスグループの本選考体験記一覧 -志望動機・面接の質問と回答- （全6件）

【筆記試験の内容・科目】筆記テストと適性検査があった。前方に大きくタイマーが表示されていた。【筆記試験対策で行ったこと】筆記試験の対策としては、SPIの参考書を購入し、念のため３周した。鉛筆を持っていくことをお勧めする。

【学生の人数】20人【テーマ】UHA味覚糖の売り上げを伸ばすためには何をしたらいいか。【評価されていると感じたことや注意したこと】論理的に話すことはもちろんのこと、それ以上に聞く姿勢を見られていたと感じる。人の意見を聞くときに、メモばかりして下を向くよりは顔を上げて目を見たほうがいい。さらに、GDは楽しそうにしているかも見ていると人事の人がおっしゃっていた。

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】面接官の印象としては、少し威圧的であった。しかし、私がパソコンから音声が出ず困っているとチャットでアドバイスをくださり、せかさずに待ってくれた。【学生時代頑張ったことは何ですか。】高校時代の部活動です。私はソフトボール部に所属しており、最後の大会では、県大会優勝を果たし、全国大会に出場しました。県大会優勝を目標に日々厳しい練習に励んでいました。そこには、練習試合でも思うように勝てず、チームが低迷期に入ることや、レギュラー争いに勝てず悔しい思いをすることもありました。そこで、毎日の授業前に自主練習をしたり、チームメイトと戦略を練ったりして県大会に臨みました。決勝戦は、私たちがいつも勝てずに悔しい思いをしてきたチームが相手でしたが、日々の努力の成果を発揮し、県大会優勝を果たし、全国大会に出場するという成果をあげることができました。目標を達成したこともそうですが、目標の達成に向けて努力し続けたことは、今でも私の誇りです。【あなたの長所と短所を教えてください。】私の長所は、明るく前向きに物事を捉えることができるところです。たとえ困難に直面しても、諦めるのではなく、どうすればその困難を乗り越えられるのかを常に考えるようにしています。また、日ごろから周りのことをよく見て自分が求められる行動をしているので、友人からはよく空気が読めるムードメーカーだと言われます。短所は、人に気を遣いすぎてしまうところです。常に周りをよく見ているため、その人がどんなことを考えているのかを考えすぎてしまい、自分の意見が言えなくなることがあります。そのせいで自分を追い込んでしまった経験があるため、今では親しい友人や家族には、絶対に本音で話すことで、自分の心を軽くするように心がけています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】面接官に聞かれたことに対し、論理的に応えることができた点です。また、ガクチカや長所短所ではレイスの求める人物像を意識しながらアピールをすることができた点です。

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】採用担当責任者【面接の雰囲気】面接官の印象としては厳格な雰囲気であった。口調は柔らかかったが、本質を見極められているような感じであった。【この結果についてどう思いますか。】これは、事前に受けていた性格診断テストの結果にもとづいてされた質問です。非常に当たっていると感じる部分が多いです。特に、周りをよく見ているといった点は間違いないと思います。自分でもいつも意識をしているところです。そのため、友人やアルバイトなど、人間関係で揉めることはほとんどありません。また、診断テストの結果の通り、物事についてよく考えずに行動をしてしまうといったこともあります。自分が決めるとすぐに実行したくなるからです。しかし、社会人になるにあたって正確性は重要となってくるため、物事一度よく考え、周りの人の意見を取り入れたり、本当にそれでいいのかどうかを見直したりするようにしていきたいと思います。【コロナウイルスの影響で採用活動に変化はありますか。】これは、私が面接官にした逆質問です。コロナウイルスの影響で人材業界に多大な損失が出ていることには間違いありません。就職活動も氷河期に入ったと考えられます。しかし、就職活動をする学生さんにとってはいい面もあると思います。これから、新卒の採用活動を休止したり、中止したりする企業が増えていくと考えています。裏を返すと、体力のない会社は採用すらしないため、このような状況下でも採用活動を積極的におこなう、体力のある会社の中から選ぶことができるのです。せっかく入社した会社がすぐにつぶれてしまっては元も子もありませんから。うちの会社は、このような状況をチャンスだと捉えてより採用活動を積極的におこなっていきたいと考えています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】最終面接であるため、人柄を重視して見られたという印象がある。性格診断テストの結果を見ながらであるため、正直に感じたことを話すことが大切である。