【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事/社長【面接の雰囲気】「好きな食べ物は?」から始まった。「大切にしている3つのこと」にある「みんなと仲良くすること」がちゃんと実践できるか,主に人柄を見ているように感じた。【「私たちが大切にしている3つのこと」を言えますか?また,自分はどのように貢献していけると思いますか?】「みんなと仲良くすること」「ファンを増やすこと」「アウトプットすること」です。私は自分の企画力で,「みんなと仲良くすること」に貢献できると考えています。私は学部1年生の時から,面白そうだと思った企画はどんどん実行するようにし,参加者を集め,運営しています。例えば,夏に学部1年生から大学院1年生までの合計20人ほどのメンバーで東京湾納涼船にいく企画をたて,実行しました。大人数をまとめることは苦労した点が多かったですが,参加者の笑顔を見ることができ,非常にやりがいを感じることができました。みんなで同じ何かを成し遂げることが非常に好きなので,入社してからも大人数で行う行事を自分で企画し,会社を盛り上げていく所存です。【どんな大人になりたいですか?】やりたいと思っていることが2つあります。1つは,ていねいな暮らしをする大人になりたいと思っています。デザイナーは体が資本だと思っているため,自分の管理をきちんとできる大人になることが,ひとつの責任だと思います。現在でも,食事と睡眠には気を使うようにしています。2つ目は,未来のクリエイターを育てる大人になりたいと思っています。仕事として以外にも,家庭教師やワークショップなどをおこない,スキルや創作の楽しさを子供達に伝えたいです。アマチュアの創作文化を愛している人間として,現在創作している人を守るだけでは不十分だと思います。これから創作をおこなう人になる子供達に対して,創作をおこなう方法やスキルや発表手段を伝えていきたいです。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】「私たちが大切にしている3つのこと」を前面に押し出した面接だったので,こちらが喋る内容もそれにしっかり寄せた。人柄を見られているように感じたので,社風にあった人間であるアピールをしっかりできたことが良い評価に繋がったと思う。
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