2023卒の先輩が文藝春秋編集・ビジネスの本選考で受けた3次面接の詳細です。自己PRや志望動機をはじめとする3次面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2023卒株式会社文藝春秋のレポート
公開日:2022年7月12日
選考概要
- 年度
-
- 2023年度
- 結果
-
- 3次面接
- 職種名
-
- 編集・ビジネス
投稿者
- 大学
-
- 非公開
- インターン
-
- 未登録
- 内定先
-
- 未登録
- 入社予定
-
- 未登録
選考フロー
選考情報
- OB・OG訪問
- 実施した
- リクルーター
- なし
選考時の新型コロナ感染症対策
一次、二次はオンライン、三次と最終は本社でした。
3次面接 落選
- 実施時期
- 2022年04月 下旬
- 面接タイプ
- 対面面接
- 実施場所
- 文藝春秋本社
- 形式
- 学生1 面接官3
- 面接時間
- 40分
- 面接官の肩書
- 各部署の編集長や部長
- 逆質問
- あり
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
会場到着から選考終了までの流れ
集合した後筆記試験が行われる。終わったら面接の待合室へ移動。そこで人事の方と15分ほどの面談。その後面接開始。
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
対面面接で緊張して、自分をよくみせようと必死になってしまい、過去の選考との一貫性が保てなかったのが落ちた原因だと考える。3次までこれたなたら熱意も人間性もある程度は評価されていると思うので、とにかく素直にありのままぶつかって、対話を楽しむことが重要。
面接の雰囲気
温厚でフランクだが一次二次と比べると、対面と言うこともあり少し固め。しかし基本的に和やかで穏やかには無しを聞いてくれる。
面接後のフィードバック
なし
対策の参考にした書籍・WEBサイト
文藝春秋の刊行物
3次面接で聞かれた質問と回答
大学付属の学校に通っていたようだが、なぜ内部進学せず今の大学に入学したのか。
御社が刊行する「モダン」はじめ、原田マハさんのアート小説に感銘を受け、美術が持つ人への影響力や、人と共に歴史を歩んだアートの尊さを実感し、美術について学びたいと考えたためです。私が通っていた高校の付属大学には美術について学べる専攻がなく、美術について学ぶには他大学に入学する必要がありました。そのため、内部進学権を蹴って外部受験に挑戦しました。内部進学率8割の大学付属校だったこともあり、受験知識が全くない、周囲に受験生がいない、付属大学進学が前提の高校のカリキュラムなど、苦労はとても多かったですが、原田マハさんの本を読み自身を奮い立たせながら受験勉強に邁進しました。結果、志望大学に合格をいただき、今は美学美術史を専攻しています。
最近印象に残ったニュースや週刊誌の記事などはあるか。
水原希子さんはじめ、芸能界ではたらく女性達の芸能界性加害告発記事です。
「文春砲」という名前が浸透しているように、週刊誌というのは他者のプライベートを暴く攻撃的な書籍だと認識されがちですが、このニュースによって、週刊誌は「権力に押しつぶされてきた弱きものの声をすくい上げ、建設的な議論を展開する場」としてとても社会的な役割をになっているのだと感じました。週刊誌の高い公益性を実感させてくれたニュースであり、このニュースを見て、私も週刊誌に携わって、「権力に押しつぶされてきた弱きものの声をすくい上げ、建設的な議論を展開する」一助になりたいと強く思ったので、印象に残っています。また純粋にここまでのことが芸能界で平然と蔓延っており、それが今まで表に出てこなかったことにも驚きました。
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文藝春秋の 会社情報
| 会社名 | 株式会社文藝春秋 |
|---|---|
| フリガナ | ブンゲイシュンジュウ |
| 設立日 | 1946年6月 |
| 資本金 | 1億4400万円 |
| 従業員数 | 350人 |
| 売上高 | 190億1200万円 |
| 決算月 | 3月 |
| 代表者 | 松井清人 |
| 本社所在地 | 〒102-0094 東京都千代田区紀尾井町3番23号 |
| 電話番号 | 03-3265-1211 |
| URL | https://www.bunshun.co.jp/ |
