2023卒の先輩が文藝春秋編集・ビジネスの本選考で受けた1次面接の詳細です。自己PRや志望動機をはじめとする1次面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
※ 本ページに表示されるタイトルおよびHTML上のメタ情報には、生成AIが作成した文章が含まれます。
※ 参考になったボタンは、1度押すと変更できません。
2023卒株式会社文藝春秋のレポート
公開日:2022年7月12日
選考概要
- 年度
-
- 2023年度
- 結果
-
- 3次面接
- 職種名
-
- 編集・ビジネス
投稿者
- 大学
-
- 非公開
- インターン
-
- 未登録
- 内定先
-
- 未登録
- 入社予定
-
- 未登録
選考フロー
選考情報
- OB・OG訪問
- 実施した
- リクルーター
- なし
選考時の新型コロナ感染症対策
一次、二次はオンライン、三次と最終は本社でした。
1次面接 通過
- 実施時期
- 2022年03月 下旬
- 面接タイプ
- オンライン面接
- 実施場所
- オンライン
- 形式
- 学生1 面接官2
- 面接時間
- 20分
- 面接官の肩書
- 不明、おそらく人事の方
- 逆質問
- あり
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
会場到着から選考終了までの流れ
オンラインなので、接続して入室。時間になると面接官が入ってくる。
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
面接官の方が結構フランクな方だったので、形式張った話し方はせず、会話を楽しむことを心がけた。話の途中で友達と話すような砕けた言葉遣いを使ってしまったときは「終わった・・・。」と思ったが特に気にしていなかった。
面接の雰囲気
進んでいく内に和やかな雰囲気になり、最後は笑いが溢れる面接となった。固い会社だと思っていたが想像以上に温厚でフランクだった。オーソドックスな質問が多く一次の通過率はそこまで低くないと感じた。
面接後のフィードバック
なし
対策の参考にした書籍・WEBサイト
文藝春秋の刊行物
1次面接で聞かれた質問と回答
ライツでどんな作品を映像化したい??
御社が刊行した原田マハさんの小説「太陽の棘」です。「太陽の棘」は、戦後米軍に占領されていた沖縄のニシムイを舞台に、現地民の芸術家とアメリカ軍医の交流を描いたお話です。昨今ウクライナとロシアの関係などで、戦争を経験していない世代にとっても戦争というモノがとても身近になりました。この小説を映画化することで、戦争の愚かさや復興の難しさ、文化の大切さをより多くの人に伝えられればな、と思います。またこの小説は主人公がアメリカ人なので、アメリカと組んで共同制作し、映画のみならず、昨今目を見張る躍進を続けているNetflixなどのサブスクリプションで配信すれば、ビジネスチャンスが日本だけではなく世界に広がると思います。
普段週刊誌読んでる?どう思う?
正直、週刊誌は祖父がたまに買っているのを斜め読みする程度で自ら買うことはありません。しかし、文藝春秋オンラインなど、Webメディアでは毎日のように拝見しています。「文春砲」という名前が浸透しているように、週刊誌は攻撃的なイメージを抱かれることがとても多いですが、水原希子さんが芸能界の性加害を週刊文春に告発したり、Netflixオリジナルドラマ「新聞記者」の制作経緯の裏側を暴露したりと、「権力に押しつぶされてきた弱きものの声をすくい上げ、建設的な議論を展開する場」としてとても社会的な役割をになっていると感じます。そのため週刊誌の公益性は非常に高いと考えており、その一助になれればと考えております。
株式会社文藝春秋の他の1次面接詳細を見る
広告・マスコミ (出版業)の他の1次面接詳細を見る
文藝春秋の 会社情報
| 会社名 | 株式会社文藝春秋 |
|---|---|
| フリガナ | ブンゲイシュンジュウ |
| 設立日 | 1946年6月 |
| 資本金 | 1億4400万円 |
| 従業員数 | 350人 |
| 売上高 | 190億1200万円 |
| 決算月 | 3月 |
| 代表者 | 松井清人 |
| 本社所在地 | 〒102-0094 東京都千代田区紀尾井町3番23号 |
| 電話番号 | 03-3265-1211 |
| URL | https://www.bunshun.co.jp/ |
