2021卒の早稲田大学の先輩が文藝春秋総合職(編集志望)の本選考で受けた3次面接の詳細です。3次面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2021卒株式会社文藝春秋のレポート
公開日:2020年10月15日
選考概要
- 年度
-
- 2021年度
- 結果
-
- 3次面接
- 職種
-
- 総合職(編集志望)
投稿者
- 大学
-
- 早稲田大学
- インターン
- 内定先
- 入社予定
選考フロー
3次面接 落選
- 実施時期
- 2020年06月
- 形式
- 学生1 面接官3
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 編集長クラス
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
明るくハキハキと答えることと、出版活動の在り方に対する深い洞察・考察があるかが見られているように感じた。良いことを言って相手に気に入られようとするのではなく、やはり素の意見が口にした方が良い。
面接の雰囲気
年次が上の社員になるので、やや圧迫気味で上から目線。笑顔もあまりなく、暗めな雰囲気。質問も意地悪な場合がある。
3次面接で聞かれた質問と回答
入社後やりたいことは何?
一番やりたいのは文芸小説です。具体的にはタイポグラフィやアートを題材とした物語で、文字デザインやクリエイターの魅力を発信したいと考えています。例えば、装幀家がモデルのクリエイティブ奮闘劇や、フォントを擬人化したミステリーを恩田陸先生と正木香子先生のタッグで書いていただくなどです。加えて、リアルタイムに観に行けるアート作品とタイアップしたラブストーリー集をアンソロジーとして出したり、他ジャンルでは、学祭の運営委員を主人公とした青春奮闘劇を朝井リョウ先生に、また、マイナースポーツに打ち込むトランスジェンダーの若手アスリートが主人公のスポーツドラマ小説を生み出し、若者の素顔を世に届けたいと思っています。
他社ではどういう企業を見ているのか
1つは出版取次です。具体的には、新規事業部などで医療・食・交通に関係する空間を出版コンテンツでリプロデュースしたいと考えています。例えば、仏発の「Short Edition」を活用し、QRで読める短編配信機を街中に設置します。そのことにより、人々が言葉と偶発的に出会う機会を創出したいです。その効果として、焦りや苛立ちを感じやすい場所をいつもよりほんの少しリラックスできる環境へと変容させることができると思います。病院、スーパー、鉄道駅、空港などが挙げられます。2つ目は広告業界です。SDGsとエンタメをコラボさせた広告やPRを通して、「コンテンツ×エコツーリズム」「サステイナブル×ライフスタイル」といったムーブメントを加速させたいからです。特にAG世代や子ども達に、共存の意識や社会課題解決へのアクションを自然な形で促したいと思っています。
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文藝春秋の 会社情報
会社名 | 株式会社文藝春秋 |
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フリガナ | ブンゲイシュンジュウ |
設立日 | 1946年6月 |
資本金 | 1億4400万円 |
従業員数 | 350人 |
売上高 | 194億7700万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 松井清人 |
本社所在地 | 〒102-0094 東京都千代田区紀尾井町3番23号 |
電話番号 | 03-3265-1211 |
URL | https://www.bunshun.co.jp/ |
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