2016卒の北海道大学大学院の先輩が航空電子ビジネスサポートの本選考で受けた1次面接の詳細です。1次面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2016卒航空電子ビジネスサポート株式会社のレポート
公開日:2017年6月13日
選考概要
- 年度
-
- 2016年度
- 結果
-
- 1次面接
- 職種
-
- 不明
投稿者
選考フロー
1次面接 落選
- 実施時期
- 不明
- 形式
- 学生4 面接官3
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 不明
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
その場で考えさせるような質問をしてくるなど、瞬発的に考える力やそれを人にわかりやすく伝える力を見られていると感じました。伝えたいことをなるべくわかってもらうことを最優先してあせらず考えながら話したら、言いたい事はよくわかってもらえたようだった。また就活についての質問などは話の内容の論理性などを評価されていると感じました。
面接の雰囲気
面接官はみんな優しい雰囲気の人で、質問する前に自分の思う所などを話してくれたり、みんなが答えた後に、面接官一人ひとりからフィードバックがあったりして、とてもなごやかだった。リラックスして面接を受けられたと思う。
1次面接で聞かれた質問と回答
あなたの就職活動の軸は何ですか。
私が大事にしているのは、就職した後に、自分自身を高めていけるかどうかです。自分自身が成長していけるような会社に就職したいと思っています。IT企業を選んだのは、その点で、自分に合っていると思ったからです。SEは資格の取得やどれだけ勉強したかなど、自分の努力次第で技術力をどんどん高めていける職種だと思っています。自分の軸をしっかり説明したうえで、それがこの会社でどんな風に実現できるのかを話すように注意しました。
新幹線車両内での事故がありましたが、現場の人の立場になって対策を考えてください。
あの事故では、火をつけた人以外にも一人巻き込まれた人がいました。私はそのような人が今後出るのを防ぐ方法を考えるべきだと思いました。そのために、緊急事態が起こった時にどのような行動をとればいいかをもっと乗客に周知する必要があると思います。具体的には、飛行機でそうしているように、シートポケットに安全の手引きを置いて、乗客がそれを手に取るように工夫したり、非常時の出口をもっとわかりやすくするなどすればいいと考えました。考える時間があまりなかったので、なるべくシンプルでわかりやすい案を出すように意識して答えました。
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航空電子ビジネスサポートの 会社情報
会社名 | 航空電子ビジネスサポート株式会社 |
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フリガナ | コウクウデンシビジネスサポート |
設立日 | 1985年7月 |
資本金 | 1000万円 |
従業員数 | 128人 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 茨木和昭 |
本社所在地 | 〒196-0021 東京都昭島市武蔵野3丁目1番1号 |
電話番号 | 042-549-9662 |