【自分の流れで熱意を伝える】【23卒】シュクレイの販売職の最終面接詳細 体験記No.28536（非公開/女性）（2022/6/13公開）

到着後まずマークシートの性格検査を5分程度で行う。
その後面接室に移動して面接を受ける。

伝えたいことを全て話せるような答え方で、話の展開を自分の流れにした。
熱意はしっかり評価して頂けるので、多少話は脱線しても問題ないと思う。

とても穏やかで面接官同士の笑顔も絶えなかった。
最初の1、2問は固かったが、その後は雑談のような感じだった。

なし

就活会議、ONE CAREER、みん就

これまでの成功経験を教えてください。

私の成功経験は16年続けたクラシックバレエの最後の発表会です。その時最年長だった私は自ら声を掛け、お互いに励まし合える雰囲気を作りました。それは過去の発表会を振り返り、鑑賞をより楽しんでもらい観客の笑顔を増やすためには、まずは演者の笑顔を増やすことが必要だと感じていたからです。足が痛く辛い時も「痛くても笑顔で頑張ろう！」と積極的に声を掛けたことで、練習では足の痛みから表情が硬かった多くの仲間も、本番では共に痛みを乗り越え２時間笑顔で踊ることができました。さらに観客からの思いもよらぬ手拍子が始まった時は、演者の笑顔が観客に広がることを実感しました。仲間もお客様も自分も笑顔になり、一体感が生まれた最後の発表会でした。

店舗見学をして良かった点と改善点を教えてください。

良かった点は○○店で２つあり、ポップと接客です。「本日のお試しフレーバー」や「ご試食いかがですか？」というポップがあり、遠慮されがちな試食もお客様により気軽に感じてもらえそうだと思いました。また、常連のお客様が購入された後に、「今回もありがとうございます」などとお客様に合わせた接客をしていたことや、「お気をつけて」のように購入後のお客様を思いやる言葉があったのも良かったです。
一方で、△△のブランドではサンプル品がお客様の手に取れる場所に置いてありました。そこの店長は「小さなお子さんが誤って口に入れてしまうことがある」と言っていたので、他ブランドのようにショーケースの中に置いておく方が安全ではないかと思いました。