- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. 人が日常的に使用する日用品系、特に昔から好きだった文具の業界に興味を持っていた。文具のインターンをマイナビを使って探したり、文具メーカーのホームページを見てインターンの情報を探していた。ナカバヤシは、3年生の早い段階ではマイナビで情報が出ていなかったので、ホームペ...続きを読む(全156文字)
【付加価値を追求せよ】【21卒】リンテックの夏インターン体験記(文系/事務系志望者向け業界理解コース)No.7648(早稲田大学/男性)(2019/10/21公開)
リンテック株式会社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
※ 本ページに表示されるタイトルおよびHTML上のメタ情報には、生成AIが作成した文章が含まれます。
※ 参考になったボタンは、1度押すと変更できません。
2021卒 リンテックのレポート
公開日:2019年10月21日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2021卒
- 実施年月
-
- 2019年9月
- コース
-
- 事務系志望者向け業界理解コース
- 期間
-
- 1日
投稿者
- 大学
-
- 早稲田大学
- 参加先
-
- エスプール
- 三井住友海上火災保険
- 住友三井オートサービス
- 商工組合中央金庫
- サトーホールディングス
- リンテック
- JA三井リース
- 信金中央金庫
- 内定先
-
- 芙蓉総合リース
- 三菱UFJインフォメーションテクノロジー
- 日立ソリューションズ
- 商工組合中央金庫
- JA三井リース
- 入社予定
-
- JA三井リース
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
今まで金融系ばかり見てきてもっと色々な業界を見なければ行けないなと思いBtoBの業界を探したところ化学メーカーに興味が出た。化学メーカーのことを知るために先着順で先行なしで参加することの出来るこちらのインターンに参加した。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
このインターンは特に選考はなくリクナビで登録すれば問題なく行けた。ちょっとだけこのインターンと会社のことをネットでさらった
選考フロー
応募
応募 通過
- 実施時期
- 2019年08月
- 応募媒体
- ナビサイト
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- リンテック本社
- 参加人数
- 30人
- 参加学生の大学
- やはり1dayで選考がないためそこまで学歴が高い印象はなかった。
- 参加学生の特徴
- あまり化学メーカーだけを見てるという人はいなかった。理系の人も来ていた。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
新しい粘着素材を考えろ
1日目にやったこと
先に粘着素材とはなにかとリンテック株式会社の事業内容を社員の人が説明していた。その後粘着素材を実際に触った後に新しい粘着素材をグループで考えさせられた。50分ほどと短い時間だった。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
人事部社員
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
粘着素材は使用用途が幅広い一方で一つ一つの付加価値はあまり多くない。今後海外に重点を置く中で海外の人のニーズを捉えたり医療用などの高付加価値商品を生み出すことが重要とおっしゃっていた。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
1dayと短い時間だったためそこまできつい課題は課されなかった。しかし粘着素材は馴染みはあるがそこまでしっかりと理解しているものでもなく、また説明もそこまで深く触れたものでもなかった。そのため新しい粘着素材を考える前の粘着素材とは何かという所の意識共有がグループで上手くいかず良い案が出なかった。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
まず粘着素材とは何かを学べた。ニッチな産業だからこそこのようなインターンに行かなければ理解を深めることは出来なかったと思う。そして現在どの業界でも提案型営業が重視されている事が再確認出来たことはよかった。粘着素材も顧客によって微妙に求める性能が違うので営業がニーズを引き出す必要があるということは新鮮だった。
参加前に準備しておくべきだったこと
まず化学メーカーについての業界理解そのものが薄かったように思う。粘着素材について知らなかったのはしょうがないが化学メーカーについてもっと理解しておけばリンテックは化学メーカーの中でどのようなものかを相対的に見れたと思う。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
今回のリンテックのインターンは1dayで粘着素材について知ってもらうという側面が強かった。そのため営業の仕事は体験することが出来ず人事の方ともあまり話す機会はなかった。結果的にリンテックで働くことを想像するための知識を得ることは出来なかったから。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
周りの方たちを見てもそこまで飛び抜けて優秀な人はおらずレベルは高くないように覚えた。しかし海外展開に重きを置いているリンテックは語学力を重視しているように見えた。そのため自分はワークや発表では負けるとは思わないが語学力はないため受からないだろうと思った。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
粘着素材のことを初めて考えたがこの会社がこの先何十年で成長し続けるとは思わなかった。新しい粘着素材を開発してはいるが国内での売上がこの10年間伸びていない。いくら海外に力を入れていると言っても国内の売上が増えていないのは商品力というものに不安を覚えたため志望度はさがった。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターン参加者は優先的に次のインターンに参加できると言っていたが次のインターンも選考もない上に1dayなので特に選考が有利になる類のインターンではないと思われる。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
特に何も無かったが12月にまた1dayで営業体験インターンがあり、今回のインターン参加者は優先的に参加できるらしい。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
金融業界を見ていた。特に政府系金融機関や系統金融機関、リース会社などを見ていた。具体的には日本政策金融公庫や信金中金などだ。夏にインターンを行う中でBtoBで課題解決提案ができるような営業が特に興味を持ち、無形商材を扱いたいと思っていた。メーカーの中だと素材メーカーなどが自分の希望に近いと思っていた。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
実際にメーカーのインターンに行ってみるとやはり採用人数が事務系だと少なく、海外展開を積極的に行う企業が多いので語学力は重視されている事を痛感した。メーカー志望の就活生との競争に勝つためには何が必要なのか知りたくなった。化学メーカーも楽しそうだとは思ったので他の化学メーカーの秋インターンも行ってみようと思った。
同じ人が書いた他のインターン体験記
前の記事 | 次の記事 |
---|---|
- | 2023卒 リンテックのインターン体験記(No.24109) |
リンテック株式会社のインターン体験記
メーカー (製紙・印刷業)の他のインターン体験記を見る
リンテックの 会社情報
会社名 | リンテック株式会社 |
---|---|
フリガナ | リンテック |
設立日 | 1986年7月 |
資本金 | 232億2000万円 |
従業員数 | 5,404人 |
売上高 | 2763億2100万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 服部 真 |
本社所在地 | 〒173-0001 東京都板橋区本町23番23号 |
平均年齢 | 42.1歳 |
平均給与 | 661万円 |
電話番号 | 03-5248-7711 |
URL | https://www.lintec.co.jp/ |
リンテックの 選考対策
- インターン
- インターン体験記一覧
-
インターンのエントリーシート
-
インターンの面接
- 企業研究
- マッチ度(就職難易度・採用大学)
-
企業研究
- 選考対策
- 選考体験記一覧
- 本選考のエントリーシート
- 就活速報
- 口コミ・評価
- 口コミ・評価