【データから生まれる革新】【17卒】日経リサーチの冬インターン体験記（総合職）No.651（東京工業大学/男性）（2017/12/14公開）

マーケティングリサーチ業界についてほとんど知識がなく、具体的なことを知りたかった。また社風なども知りたかったため。

今までの経験をうまくまとめたこと。以前この会社のサービスを利用したことをESに織り込んだこと。ESである程度以上の字数を埋めたこと。

ダイエットに関するデータのクロス集計から新しいサービスの提案、と他に2つテーマがあり3つの中から選択

1日目にやったこと

午前中と午後の一部は会社説明会の詳しいバージョン。その後グループに別れ簡単なGDと座談会。昼食は各自。

2日目にやったこと

1日目の最後に3つの課題の中から選び、2日目の前の〆切までにメールで人事に提出。それをもとに発表を行い、役員の方々からコメントを頂く。

役員・人事

なし

自分の出したレポートに「ここをもう少し工夫すれば良い」というのをフィードバックしてくださったので非常に役立った。

大学の期末レポートや他の企業のインターンとかぶりなかなか時間が取れず大変だった。また、データが膨大でどこに目をつけるかというのがなかなか定まらずそこも苦労した。

インターン中に配られた会社や業務説明の資料はそれなりに量があり、インターン中には読みきれなかったがあとで読んだらそれなりに役立ったと思う。また、座談会以外は結構年次の高い方の話が多かったのが他社と比べて印象に残っている。

マーケティングの基本（フレームワークとか）を身に着けておくと個人ワークはよりスムーズに行くかもしれない。

グループディスカッションのテーマは普通のものであり、マーケティングリサーチ特有の分析などは個人ワークになったので、周りの人と協力というところが見えなかった。また、実際のオフィスに入ったわけでもなかったのでイメージが湧きにくかった。

自分と同じテーマを選んだ人が少なく、他人の発表を聞く機会がほとんどなかったので他人と比べられず、レベル感がよくわからなかったので。GDや座談会も簡単なものだったし、周りも特にこの業種に詳しいとかそういうのもわからなかったので。

もともとあまり知らなかった業界だったが、インターンを通じ業界理解が深まり、加えて自分の専攻が少しは活かせそうだということがわかったので。また、実際に社員の方と話して社風とかが合いそうだと思ったためです。

会社についての資料がもらえ、それは会社説明会ではもらえないものなので。また、個人ワークを通じて業務理解が進むため。

自分の専攻や周りの就活動向から金融やIT業界を受ける予定だった。具体的には資産運用業界を中心にSEなどを受ける予定で、そのへんのインターンにも行っておりイメージが湧きやすかったので。

志望企業や業界は特に変わらなかったが、新たにマーケティングリサーチ業界が志望業界のうちの一つに入りました。それ以外は特に変わらなかったが、実際にあった社員の方と雰囲気が合うかなどもみるようになりました。