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【20卒】日経リサーチの夏インターン体験記(理系/データサイエンティスト)No.6635(2019/6/26公開)

株式会社日経リサーチのインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。

2020卒 日経リサーチのレポート

公開日:2019年6月26日

インターン概要

卒業年度
  • 2020卒
実施年月
  • 2018年8月
コース
  • データサイエンティスト
期間
  • 7日

投稿者

大学
  • 北海道大学大学院
参加先
内定先
  • 野村総研
  • フュージョン
  • マクロミル
  • アクセンチュア
  • 日経リサーチ
  • アイレップ
  • 日立コンサルティング
入社予定
  • 野村総研

インターンシップ参加前

このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・参加を決意した基準や理由を本音ベースで教えてください。

研究を通じてデータを扱う面白さを知り、データハンドリングの専門性を生かせる企業でのインターンシップを探していた。「データサイエンティスト」のキーワードで検索したところ、7日間データを扱えるインターンシップが開催されていることを知り応募した。

このインターンの選考に受かるため工夫したこと・行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。また、そのとき参考にした書籍・WEBサイトがあれば教えてください。

選考がESのみだったため、ESの対策を行った。7日間データを扱うということだったので、研究内容を述べる項目ではどのような手法でどういったデータを扱っているかが伝わるように書くことを意識した。

選考フロー

応募 → エントリーシート

応募 通過

実施時期
2018年07月
応募媒体
ナビサイト

エントリーシート 通過

実施時期
2018年08月
通知方法
メール
通知期間
1週間以上

インターンシップの形式と概要

開催場所
東京本社
参加人数
7人
参加学生の大学
参加学生は東京周辺の大学に通う人が中心で、東京理科大、早稲田など私大の人が大半であった。
参加学生の特徴
データサイエンティスト職にインターンであったため院生の比率が高く、学部生で参加している人も統計関連のゼミに所属していた。
報酬
なし

インターンシップの内容

テーマ・課題

アンケートデータを独自の観点で分析し、分析結果を発表せよ(個人ワーク)

前半にやったこと

前半は、会社の事業説明や与えられたデータに関する説明が中心であった。データは2種類与えられ、好きなほうを選択するといった形であった。それぞれのデータを眺め選択した後、個人でテーマを設定し分析設計を行った。設計に即してデータ分析を行った。

後半にやったこと

引き続きデータ分析を行う。毎日終わり際に進捗報告の機会が設けられ、その場で分析のフィードバックを受けることができた。分析終了後は最終日の発表に向けてスライド作りを行った。最終日に社員さんの前で20分の発表を行った。

発表会はありましたか?

  • はい
  • いいえ

審査員の肩書

配属部署の社員さん中心に発表に関心のある社員さん

優勝特典

amazonギフト券

インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?

作業の効率化をもっと考えてみてはというフィードバック。出社時に取り組むことを定義しお昼に進捗にあわせて修正すること、何時まで作業するか宣言すること、作業の取捨選択を行うことなどをしてみてはとアドバイスいただいた。

苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?

卒業研究などでデータ分析を行う経験はあったが、周囲の学生と比べて統計知識やコーディング力が劣っていたため分析の際は苦労した。ただ、定時より長く作業させえてもらう、レベルに合わせて社員さんも親身に対応していただいたため無事分析を終えることはできた。

インターンシップを終えて

インターンシップで学んだこと

進捗報告の場などで他の学生の分析の仕方や社員さんの指摘によって分析で気をつけるべき点が学べて大変参考になった。また、就職活動の観点では、ただ分析することより、マーケティングなど施策提案のための分析に関心があると気づけ、データサイエンティストというよりはデータアナリストに関心があると気づけた。

参加前に準備しておくべきだったこと

個人での分析がインターンの大半を占めるため、データハンドリングのスキルはある程度のレベル必須であった。また、扱う統計手法の理解も必須だと感じた。

参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?

  • はい
  • いいえ

7日間、実務に近い形で分析に当たれたこと、ワーク以外に社員さんとの座談会・懇親会の機会が多数用意されており働いている姿を非常にイメージしやすいインターンシップだと感じた。作業の際デスクが与えられ社員さんの働いている姿を見れた点、希望部署以外の社員さんからも会社の雰囲気を聞くことができた点も働く姿のイメージに影響を与えた。

本選考で内定が出ると思いましたか?

  • はい
  • いいえ

7日間のインターンシップを通じて、会社の事業内容や部署の特徴、求められる人材を深く学ぶことができ、面接で伝えたい情報は十分に入手できたため。また、希望部署の社員さんたちと良好な人間関係を築けたこと、発表において一定の評価を得られた点も自信につながった。

この企業に対する志望度は上がりましたか?

  • はい
  • いいえ

参加前はデータを専門職として扱うことにハードルを感じていたが、インターンを通じて無事発表までこぎつけたこと、一定の評価を得られたことで職種そのものへの死亡度が上昇したため。また、社員さんも親身に接していただいたため会社に対しても志望度は上がった。

この企業を本選考でも受験予定ですか?

  • はい
  • いいえ

インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?

  • はい
  • いいえ

最終日の発表や分析に取り組む姿勢の評価次第では早期の短縮選考ルートに乗ることができるため、インターンシップへの参加は本選考において非常に有利に働くと感じた。また、参加者は全員フォローイベントに呼ばれるため、基本的に有利に働くのではないか。

参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい

冬に、フォローイベントに招待され、イベント後に簡単な面接の場が設けられる。面接通過後は最終面接に招待された。

参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい

インターンシップ参加前は、BtoBの業界で、新卒から職種が確定しており、かつ高い専門性をもって働ける企業を中心に調べていた。特に自分が学んでいた医療の分野や広告分野を中心に企業を調べていたが、夏だったということもあり関心が低い業界にも積極的に足を運ぶように心がけていた。特に5日間以上のインターンを通じて自分の将来働いている姿をイメージできるようになりたいと考えていた。

このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?

2点ある。1点目はマーケティングリサーチ業界への興味が沸いたことだ。インターンを通じて人の行動・性質を捉えて施策成案に繋げるおもしろさやデータを扱う専門性を魅力に感じた。以降マーケティングリサーチ業界について深く調べるようになった。2点目は職種についてだ。主体的に学んだことを仕事に反映できるような職種や、目的志向で業務に当たれる環境が自分の強みを発揮しやすいと感じることができた。

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日経リサーチの 会社情報

基本データ
会社名 株式会社日経リサーチ
フリガナ ニッケイリサーチ
設立日 1970年10月
資本金 3200万円
従業員数 196人
売上高 53億円
決算月 12月
代表者 三宅誠一
本社所在地 〒101-0047 東京都千代田区内神田2丁目2番1号
電話番号 03-5296-5111
URL https://www.nikkei-r.co.jp/
NOKIZAL ID: 1458508

日経リサーチの 選考対策

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