20卒 本選考ES
総合職
20卒 | 関西学院大学 | 女性
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Q.
これまでのあなたの人生や経験を踏まえてあなた自身をアピール
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A.
私の強みは「1度決めたことは、最後までやり遂げる実行力」があることです。 学生時代に言語を学ぶため3度の短期留学をしました。そこで「日本では経験できないことをもっと多く経験したい」という強い思いを抱き、大学3年生修了と同時に大学を休学し、さらに1年間ドイツに滞在しました。 留学以前から、海外で自ら連絡を取って、契約を交わして家を借りるという経験をしてみたいと考えていました。ドイツでの家探しの難しさは聞いていましたが、それ以上に自分がやってみたいと考えたことは、やり遂げたいという強い思いがありました。30件以上ものメールを送り、3カ月かけてやっと家を借りることができました。このように日本を離れて、自分が経験したことのないことを、異国の地でやってみるという強い意志と、それを実現、成功させる実行力が私にはあります。この強みを活かし、貴社だからこそできる新しい事業の切り口になりたいと考えています。 続きを読む
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Q.
あなたが不得意と感じることはなんですか?それらとどのように向き合っていますか?
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A.
私の不得意と感じることは、周囲の人よりも一歩前に出て意見を述べることです。自分の意見をしっかりと持っていたとしても、一番初めに発言するのではなく、まず周りの様子をうかがってしまいます。 ドイツ留学でインターンシップに参加した際に、指導員の先生から「良い意見と、全体を引っ張るリーダーの素質を持っているにも関わらず、一歩引いた所から全体を見守っているね。」と、ご指摘をいただきました。帰国後、この自分自身の性格と向き合うために、人数不足が原因で活動を休止していた、バスケットボールサークルの活動を再開させました。まず私が先頭に立ち、自分の意志と願望を仲間に伝えたことで、各々が秘める考え方やサークル活動にあたっての願望を引き出すことができ、活動を再開することができました。 私の不得意なことは周囲より一歩前に出ることでしたが、リーダーをさせていただいていることで、自分の性格と向き合うことが出来ています。 続きを読む
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Q.
ANAウイングスの総合職掌を志望した理由を教えてください
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A.
私は幼い頃からよく利用していた航空機に携わる仕事がしたいと考え、貴社を志望しました。さらに貴社の「地域を結ぶ小型機価値満載」という合言葉が、私が航空機に関わる仕事をする上で大切にしたいと考える理念と合致しました。2020年東京オリンピックを見据えたANAグループの「2018-2022年度ANAグループ中期経営戦略」に、この合言葉は欠かせないものだと考えています。訪日外国人の増加に伴う首都圏の発着便の拡大は、国内線の利用者数の増加にもつながります。日本国内の移動手段としてお客様に航空機を選んで頂くためには、「乗る価値のある航空機」であることが最も大切であると考えています。実際に、私が貴社の小型機を利用して旅行した際、お客様との距離が近い小型機であるからこそ、質の高いおもてなしや、サービスの提供ができると感じました。 私は若手でもチャンスの多い風土をもつ貴社で、強みを最大限に活かし、事業に貢献できると考えています。 続きを読む