【22卒】バンダイの総合職１の面接の質問がわかる本選考体験記 No.14807（非公開/非公開）（2021/8/14公開）

自分史グラフの作成/グラフの中でアピールしたいエピソード/あなたらしい写真/強みや個性/入社後にチャレンジしたいこととその理由

採用サイトのマイページから提出

用紙を印刷して手書きで記入

枠が大きく罫線もないのでイラストや色ペンを使って華やかに仕上げた。

オンラインでエントリーシートや選考についてを中心に解説する説明会が開催されていたため視聴し、社員の方が選考の際に実際に提出したエントリーシートを参考に、目立たせたい経験やテーマをキャッチーな文にするなどの工夫をした。

トイジャーナル・アミューズメントジャーナル

対策本を２周した。個人的に枠を使って解きたい問題もあったため事前にマス目をかいた紙を用意して少しでも時間ロスが少なくなるようにした。

SPI 言語、非言語

30分程度

なし

マイページよりweb面接ツールに接続→面接終了後退出

質問に対する回答の内容というよりは話している時の表情や熱意を持って好きなものについて語れるかを見られていたように思います。

エントリーシート提出会という名目で面接時間も少なくとてもラフな雰囲気。その場で提出したエントリーシートを見て感想を教えてくれる

なし

なし

エントリーシートで一番見て欲しいところはどこですか？

「入社後にチャレンジしたいこととその理由」の欄です。
私は御社の運営する専門店に伺った際に子供の頃におもちゃを手にした時のときめきや、欲しかったものへの憧れを想起させるような普段おもちゃを買わないような商品を見て大人にもアプローチする幅広い事業領域や商品展開に感銘を受けたため、大人の女性向けの商品開発に関わりたいと考えています。
また、そういった商品を販売するには実店舗での購入体験が有効であると考えています。特に化粧品などは実際に商品に触れることで魅力が伝わりやすく、またオンラインでは味わえない、店頭で商品を選び取り購入するというプロセスを挟むことで子供の頃の思い出を強く蘇らせることができると思います。これらの理由から専門店と商品の開発に携わりたいです。

好きなキャラクターについて教えてください。

『宇宙兄弟』の主人公の南波六太が好きです。
作中、彼のセリフに「本気でやった場合に限るよ。本気の失敗には価値がある」というものがあります。これは彼が前職で務めていた工場での経験より、目標に向かって本気で挑戦し本気で失敗したからこそ学びや得たものがあったからこそ言えるセリフだと思います。
私はこれまで、失敗するとそれまでの努力が無駄になってしまうような気がして大きな挑戦をできなかった経験が何度かありました。しかしこのムッタのセリフを聞いて以来本気で挑戦したことであれば例えうまくいかなかったとしても必ず得られるものがあり、次に繋げることができると思えるようになったため失敗に前向きになれました。
このような点でムッタは私に本気で挑戦し、失敗することへの勇気を与えてくれたためとても大切なキャラクターです。

マイページよりweb面接ツールに接続→面接終了後退出

グループ面接のため、長く話しすぎないように注意した。他の学生の話を聞いている時にも笑顔を絶やさないように意識した。

面接のグループに振り分ける前に全体で1人ずつ"今ハマっているもの"について話すアイスブレイクの時間があった。

なし

なし

100万円あったら何に使う？

運動器具に投資します。
私のコロナ禍での大きな気づきの一つに、「自分は運動が嫌いだと思っていたけれど、実は体育が苦手なだけで体を動かすこと自体は好き」ということがあります。
苦手に思っていた理由として、身体能力に関わらず生徒を競わせるゲーム形式が多く取り入れられるため、負けず嫌いな性格もあり勝てないことによく悔しい思いをしていたという経験がありました。
しかし、家で過ごすことが増え日常生活での運動不足を気にして購入したフィットネスゲームを始めてみたところ、自分のペースで身体を動かすことが自分でも驚くほどとても楽しく感じ、運動すること自体が嫌いではなかったということに気づきました。
このように自分が嫌いだと思っていたものが嫌いではないに変わった瞬間にとても喜びを感じたため、いろいろな器具を試して自分の好きと思えるものの範囲を広げたいです。

オススメのリフレッシュ方法を教えてください。

星空観察をオススメします。
私は石垣島で深い漆黒の夜空と今まで見たことのない満天の明るい星々に一瞬で心を奪われたと同時に、忙しない日々の生活を忘れ、電子機器から離れて自然を肌で感じる癒し効果を実感しました。星が見えることで有名な場所はツアーなどを行っている所が多いので、ライトが落ちた瞬間の星が降ってくるような感覚をぜひ体験してほしいです。
また、星空観察は星や星座の知識をつけることでより楽しめます。
例えば、星は毎年決まった時期に見ることが出来るので、大切な人に今見える星の名前や星座にまつわる神話等を教えてあげることで毎年星を見つける度にその時の記憶や自分のことを思い出してもらうきっかけ作りができます。これらの理由から特に東京で時間に追われる毎日を過ごす方に星空を見上げることをおすすめします。