【共感と創造の喜び】【23卒】バンダイの総合職の本選考体験記 No.29898（早稲田大学/女性）（2022/6/6公開）

自分史グラフ/自分史グラフの中で一番自分らしさを発揮して成し遂げたエピソード/あなたらしい写真/集団でどのような役割になるか/入社後にチャレンジしたいこと３つ/あなたの活躍によってバンダイは今後どのように成長していくことができますか？

対面で社員の方に手渡し

用紙を印刷して手書きで記入

特に制限されていることはなかったので目立つことができるように色をつけたりして工夫した。

社会人の方に添削してもらい、客観的に見てどう捉えられるかをフィードバックをもらった。わかりやすさを重視した。

なし

なし

ES受付会

ESを社員の方に手渡す。その際に10分ほど質問される。自己紹介や自己PRなど基本的な質疑応答がなされた。

先輩からもらったWEBテストの参考書を繰り返し解きパターンを暗記した。

SPI：言語、非言語、性格

一般的なSPI

史上最強SPI＆テストセンター超実践問題集

受付を済ませ、階段で上がり、会議室で６グループほど同時に行われる。

テーマはくじ引きで決められる。15分ほど時間が与えられ自由に議論させられる。その後各班一分でそれぞれのアイデアを発表する。

ディスカッションが始まる間に雑談できる時間があるので、終始明るい雰囲気で行われる。

なし

新しい運動会の競技を考える。

話している様子や人当たりを評価されていると感じた。評価している人事が少なく歩き回っているのでタイミングの良さも求められるかもしれない。

GD終了後、くじ引きが行われGDのメンバーのまま移動して集団面接。

思いついた人から手を挙げてということが多々あったので積極性を見ていたと感じた。また、グループ面接なので簡潔に答えることも求められる。

人当たりの良い女性の方だった。笑いも挟みつつ終始和やかな雰囲気で行われた。時折面接官の方から鋭い質問もあった。

なし

なし

バンダイで具体的に何をしたいか

私は商品企画に携わりたいと考えています。理由は私の志望動機にもある「”好き”や”楽しい”を通じて人と繋がる喜びを届ける」というビジョンを達成するためには、そもそもの”好き”や”楽しい”を生み出す必要があると考えるからです。そこで私は年齢や性別、国籍を超えてたくさんの人に愛されるおもちゃ作りにこだわりたいと考えています。また、自身の強みである「何にでも果敢に飛び込む勇気」とそこで「周囲を巻き込みながら目標達成までやり切る力」を活かして、急速に変化していく社会であっても様々な人のニーズに応えたおもちゃを作り出せると考えています。そして多様化と共に分断化が進み、孤独を感じて人との繋がりを求める人が増えている現代で、おもちゃを通じて人と繋がる喜びを届けたいです。

小さい時どんな子供だったか。

私は小学生のとき男女分け隔てなく友達が多いタイプでした。理由としては外遊びが好きだったのとプラモデルなど物作りが好きだったため、男子とも積極的に関わる機会があったからです。外遊びやプラモデルは父や兄の影響で好きになりました。そこでも性別や年齢を超えて、同じ”好き”や”楽しい”を共有する喜びを感じました。　
グループ面接であったためどの質問に対しても簡潔に答えることを意識した。また、志望動機との一貫性を持たせることで熱意が伝わるように工夫した。その他には「好きなキャラクターは何か」や「最近始めた新たな挑戦」など、ユニークな質問があったが真面目に答えるより面接全体の雰囲気を意識して盛り上げられるようなコミュニケーション力の高さがあったら良かったと思う。