【熱量とやる気が勝負】【23卒】バンダイの総合職の1次面接詳細 体験記No.37537（非公開/非公開）（2022/11/8公開）

GD終了後、班ごとに別室に移動

自身が具体的にバンダイにどのような影響をもたらすことができるかを具体的にイメージさせた人が勝ちだと感じた。話している内容の現実可能性というよりは、熱量ややる気をうまく伝える必要がある。特にバンダイは、ESでもかなり人を絞っており、学生の質が高いため、短い面接といえどきちんと対策していく必要がある。

第一印象から、温厚な人で、口調も物腰の柔らかい人であった。学生の緊張を気にかけ、力を抜いてなどと安心させる一言を何度もくれた。

あり

なし

バンダイで何をしたいか

玩具開発のプロとなり、世界が驚くような玩具を生み出したいです。私はセーラームーンが大好きですが、御社のガチャガチャのクオリティーに感動しました。重厚感や、メタル感がアニメの世界をリアルに表しており、今も私の宝物です。IPの世界観を最大限に表現できる御社は本当に素晴らしいと感じました。他にも、ガチャガチャのカプセルは丸出なくてはいけないという常識を覆し、フィギュアの一部をカプセル化しゴミを少なくするといった発想にも驚きました。自身も大学寮でチームメンバーとイベント企画していた経験を活かし、今までにないアイデアを形にし多くの人を驚かせたいです。そして、日本や海外の空港に積極的にガチャガチャを設置し、手軽なワクワク感を世界中の人に届けたいです。

あなたは一言で表すとどんな人か

どこでも生きていけそうという風に言われます。そう言われる理由としては、大学の先輩とのドライブで知らない土地に降ろされ、お金も電波もない状況だった際に、ヒッチハイクに挑戦し、一人で寮まで帰還したからです。当時は最悪の思い出でしたが、ヒッチハイクで多くの人と出会い、一期一会の出会いは、最悪を最高の思い出に変えました。このように、現状を受け入れるのではなく、すぐに前を向いて行動できるところが、どこでも生きていけそうと言われる所以なのだと思います。この力を活かし、どんなに絶望的な状況でも諦めずに前を向き、どうすればうまくいくのかを考え行動していきたいです。そして、御社でも、何かアイデアなどが行き詰った時、まずは自身が積極的に盛り上げ、違う切り口から案が無いか探すことで、チームの雰囲気づくりやより面白い商品作りに貢献します。