【企業研究と楽しさが通過の鍵】【20卒】バンダイの総合職の1次面接詳細 体験記No.7247（早稲田大学/女性）（2019/7/3公開）

どれだけ企業研究をしてきているかを重視している感じがしました。それから、選考を自分から楽しもうという気持ちを持っている人が通過しているように思いました。

役職者の面接でした。部屋に入ると面接官は硬い表情で、グループみんな緊張していたが、笑わせて緊張感をほぐしてくれました。

入社したらどの部署に配属されたいか、2番目まで教えてください

第一希望は商品企画です。高校、大学の部活動やサークル活動で、常に新しいものを生み出してきた力を生かせると感じているからです。私は世の中の動きに関心があって、常に新しいエンタメやニュースなどに触れるように心がけています。そのインプットを、自分の中で応用させてこの世にない新たなおもちゃや雑貨を作りたいです。第二希望は営業です。私は常に相手が何を欲しているかを考えて行動できる人間です。押し売りをするのではなく、相手が欲しいと思っているものを提供する営業になりたいです。そのためにも、御社の商品を粘り強く・愛を持って研究し、お客様に適切に伝える努力を欠かしません。会社とお客様の橋渡しとしてのお仕事にやりがいを感じられると思い、志望します。

最近面白いなと思った製品は？

プレゼントを送る際や、宅配便を注文する際のプチプチの緩衝材ってありますよね。あれがポップコーンになった製品です。海外の会社が出しているもので、透明の袋にポップコーンが入っています。ちょうどいい柔らかさなので、中の製品も守れるし、粉々になることもありません。だから、届けた後は捨てることなく、食べることもできちゃいます。使った後に捨ててしまうことに罪悪感がありますが、それも拭えるし、何より美味しくて嬉しい商品だと思います。プチプチって生活にあまりにも根ざしていて、別のもので代替しようというアイディアってなかなか思いつかないと思います。この商品を知ってから、私も、常に身の回りのものを改善しようという意識を持って生活しています。