
23卒 インターンES
総合職
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Q.
当インターンシップに興味を持った理由を教えて下さい。
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A.
パブリックセクター向けアドバイザリーの業務内容と貴社の理解を深め、私の思いや強みを最大限発揮して社会や貴社にどう貢献できるかを確かめることがインターンの最大の参加目的である。私は「日本の未来を創る」という思いがある。これは、国会議員の下で4年間インターンをやってきて、特に教育や地方創生、スポーツに注力している代議士の姿を見て思った。そして、私の祖父や叔父たちなど周りに多くの経営者がいたことから強く思うようになった。貴社は、国や地方自治体、大学等の機関に対し、地方創生や起業家育成、条約対応といった業務に携わることができると伺った。まさに私のやりたいこととマッチしていると感じた。私は、今まで、インターンシップでは、国や政府側としての観点からでしか見てこなかったが、民間である貴社で働くことで今まで代議士の下でのインターンで培ってきたこととプラスして貴社でのインターンでの経験から幅広い視野で物事を見ることができ、考えることが可能になると考えた。また、パブリックセクター向けアドバイザリーとして、貴社でのインターンシップや働くことで専門性が身につきその専門性を活かしてこれらの課題を解決することができ、それが「日本の未来を創る」ことに結びつくことができると思う。また、日本に留まらず海外の案件を行えることも留学経験が活かせ、幅広い人材と関われるのも、私の信頼関係の構築が活かせると感じたからである。 続きを読む
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Q.
学生時代、一番打ち込んだことはなんですか。エピソード含めてお書きください。
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A.
学生生活で一番打ち込んだことは、インターンである。私は、国会議員の事務所で大学1年生から現在までの4年間インターンをしている。インターンでは、課題を見つけ克服・改善し成長ができること、付加価値を生み出し自分にしかできない業務にやりがいがあり続けている。数ある業務の中でも、社会科見学で国会議事堂に来た小学生の案内業務に注力している。初めは、ただ業務をこなすことだけしていた。しかし、これでは誰が案内をしても同じだと気付き、小学生に見学を通して少しでも印象を持ってもらう事を意識して取り組んでいる。例えば、代議士の分刻みのスケジュールを考え、臨機応変にルートを変更して小学生と代議士が少しでも長い時間対話できる時間を設けたり、パンフレットに載っていないことを説明したり、衛士に交渉し通常使えない部屋で代議士と小学生が対話できるようにしたりしている。結果、校長先生や教員の方たちから「〇〇さんのおかげで子どもたちにとっていい経験ができましたありがとうございます。また、来年も〇〇さんに案内をお願いしたいです」と感謝の言葉をいただいたことが何度もある。また、代議士や秘書から厚い信頼を獲得し現場を一人で任されている。この幅広い年齢層と関わり、信頼を構築していった経験を活かして、貴社でのインターンでは、インターンをする仲間達と信頼関係を構築しより良いインターンにすることが可能だと考える。 続きを読む
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Q.
自己PRがあれば記入してください
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A.
私の強みは、「信頼関係の構築」である。老若男女関わらず相手の「ハートをキャッチ」することができ、信頼関係を構築できる。私は、ダイニングバーでオープニングスタッフとして大学1、2年次の2年間アルバイトをしていた。アルバイト先には、初めはオープンしたばかりで、興味本位で来客してくれるお客様もいたが、中々常連さんが定着しなかった。そのため社員・アルバイトで会議を行い私は「居酒屋の2つ上のクオリティー」というアルバイト先のモットーを提案した。結果それが採用された。その後、それに相応しい行動をみんなで気をつけながら仕事をすることになった。灰皿に吸い殻が4つ以上溜まったら自ら変えたり、女性客が来店した時は膝掛けを用意したり、自らお客様に話しかけたりお客様にどうしたら喜ばれるかを意識して接客していた。この一つ一つの個人そしてチームの気配りが功を奏して、以前と比べて常連さんが増えた。来店3回目のお客さんには、メンバーズカードを渡していたのだが、半年間で、No.30からNO.555まで増えた。一つ一つの行動を意識したことで、アルバイト内のコミュニケーションも上手く行くようになり信頼関係を構築することができた。ちょっとした気配りであったり、対話など積み重ねることで信頼関係を構築することができるのだと思う。信頼関係を構築することで、人との関わりにおいていい方向へ働くと考える。私の強みは貴社で活かせます。 続きを読む
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Q.
学業・ゼミ・研究室などで取り組んだ内容を教えてください。
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A.
私が学業で取り組んでいることは、税法である。税法とはそのままの意味で、税金の法律のことである。税金の法律には、税ごとによって法律が定められていて、例えば、法人税法であったり、所得税法であったり、酒税法であったりがある。もちろん他にもいくつもある。それぞれの法律が適用されるのか、適用されないのか争われる事例がたくさん存在する。これは、納税者は、ほとんどの人ができれば安く税金を抑えたいと考えるし、国側の課税庁は、少しでも税収を多く確保したいと考えるのが一般的であるからである。納税者が勝つこともあれば、負けることもあるし、課税庁が勝つことがあれば負けることもある。私は、今までの判例において、裁判所の判断が妥当であったのか、それとも妥当ではなかったのかを研究している。法律は、人それぞれが法律を解釈しなければいけないので、人によって解釈の仕方は変わってくる。また、最近の事例では、税金の法律が複雑化していることからも、中々全員が納得する判断を下すことが難しくなっている。そんな判例を私は、修士論文として執筆したいと考えている。この税法を研究している理由は、税理士を志しているからである。税理士である叔父が専門性を活かして課題を解決する姿に憧れを抱いて税理士を志した。学校の同級生は、公務員から士業の方、民間企業で働かれてるかたとバラエティ豊かで経験豊富な方ばかりでとてもためになる。 続きを読む