【渋谷発想、未来へ】【19卒】日拓リアルエステートの夏インターン体験記（文系/総合職）No.4504（國學院大學/男性）（2019/3/20公開）

友達に誘われたのがきっかけでした。まだ就職活動を意識していた時期ではなかったので、いろいろな業界を見ていました。報酬として現金がもらえたり、遊戯体験ができたりと面白そうだったので、参加することにしました。

特別選考はなかったので、それの対策はありませんが、どんな企業なのか調べるためにホームページをチェックしたり、就職サイトで評判などを見ました。

応募

渋谷でできる事業立案

1日目にやったこと

午前中はグループでのアイスブレイク、遊戯体験をしました。遊戯体験は実際の店舗で行いました。その後、レストランへ移動し昼食を取り、午後は本社に戻り、グループワークを行い、発表をしました。

人事社員、現場社員

なし

グループごとの発表に対してフィードバックをくださいました。基本的にほめることが多く、改善点などはあまり言われませんでした。私のグループでは、採点者の方を意識して見て発表を行っていたことが評価されました。

午後のグループワークの事業立案は少し苦労しました。事業を行う場所が渋谷と指定されているだけで、事業の内容や条件などは完全に自由だったので、何も決められていない分、苦労しました。考える時間は結構あったので、なんとか考えることはできましたが、結論が出るまでに結構な時間を要しました。

グループワークの発表を行う前にプレゼンテーションの極意を教えていただいたことはとても良い勉強になりました。中でも、発表中採点者を意識して見ることや、自分が大きいと思っている声量の一段階上の声量で発表を行うという点は、このインターンシップ以降の発表の場で活きたことだったので、学べて良かったです。

事業立案のときにアイデア出しに苦労したので、新聞やニュースなどで世の中のいろんなものに触れいていたら、あまり苦労はしなかったのかなと思ったので、日ごろからそういうことをしていたらいいと思います。

とにかく社員さんが優しく面白かったです。こういう方たちが上司だったらとても働きやすいだろうし、大変な仕事も苦にならず楽しんでできるのかなとインターンシップ中に何回も思ったので、とても良い職場環境だと思います。また、お互いをニックネームで呼びあったりもしていたので、そこも面白そうだなと思いました。

まだ就職活動を意識しておらず、自己分析や業界研究もしていなかったので、選考に進むだけの準備が整っておらず、当時受けても内定は厳しいなと思いました。また、実際にお客さんの前に出るとなると明るく元気に対応しなければならないので、そこの自信があまりなく、大変かなと思いました。

志望度は上がりました。前述しましたが、社員さんがとても魅力的で、一緒に働いてみたいと思いました。また、業界としても、伸び上がりの業界であり、企業としても業績が伸びているとのことだったので、そこも魅力的に映り、総じてこの企業で働いてみたいという思いは上がりました。

インターンシップに参加した人限定の選考ルートが存在するので、有利になると思います。ただ、時期的にかなり早い段階で行われるので、面接対策などを早くしなければならないと思います。

インターンシップに参加した人限定の選考があり、案内もありました。参加したのが夏でしたが、早ければ秋には内定が出ると言っていました。

まだ参加した時期が早く就職活動をあまり意識していなかったので、特に志望企業・志望業界というのはありませんでした。漠然と何かサービス業的な楽しそうなことを仕事にしてみたいという思いはありました。なので、後付けにはなりますが、エンターテイメント業界や娯楽・アミューズメント系の志望だったのかなと思います。

このインターンシップはもちろん勉強になることもたくさんありますが、どちらかというと楽しさを知ってもらうというような意味合いが強かったと思います。私は参加したことで、アミューズメント業界についてたのしそうだなというイメージは強まりましたが、どのような働き方をするのかということはあまり知れなかったので、これ以降は、働き方を見るということを意識するようになりました。