【19卒】ジョイパックの冬インターン体験記（文系/総合職）No.4035（國學院大學/男性）（2018/11/21公開）

正直、このインターンシップに参加する前までは、アミューズメント業界の特にパチンコ店のお仕事に対してあまり知識がないだけでなく、良い印象がなかったのだが、今回参加して印象が変わった。他のエンターテイメント業界のジャンルの中でも特にビジネスにおける収益が高いことや、働き方も人それぞれで合わせらるなど、良い部分をたくさん見つけることができました。

アミューズメント業界について軽く調べておくのはいいかもしれません。説明会でも業界についての話をしてくれますが、予習しておくことで話が入りやすくなると思う。

パチンコを扱うアミューズメント企業のビジネスモデルも理解でき、どのような戦略で経営をしていくのかということも理解でき、一会社として、自分が働くことは想像できた。また、この企業は、逐次社員のフォローを行うなど社員を大切にしていることもわかり、非常に環境は良いと思った。

世間的なパチンコ店での仕事はあまり印象が良くないので、この業界についてしかりと理解できている人にきてもらいたいと人事の方がおっしゃっていたので、インターンシップに参加し、アミューズメント業界の知識を得たじぶんなら、面接などで業界について聞かれてもうまく話ができると思うので、内定も出るのではないかと思う。

ざっくりとエンターテイメント業界に興味も持っていて、細かくジャンルの理解をしていなかったが、今回参加してアミューズメント業界の知識を得たが、このジャンルが自分には合っていないと思った。自分がやりたいことは音楽に関わるエンターテイメントがやりたい仕事であるとわかったので、このジャンルではないと思った。

インターンシップに参加したことで、本選考を通過するためのアドバイスももらえたり、他の一般学生の選考ルートとは違うルートで選考を行っているので、内定は出やすくなっていると思う。また、人事の方もこっちのルートの方が出やすくなっているとおっしゃっていたので、間違いないと思う。

特別フォローはなかったが、インターンシップ参加者限定の選考ルートがあり、そのルートに参加しないかという案内はきた。

参加前までは特に業界を絞ってはいなかった。ただ、エンターテイメント業界はほかの業界に比べ、興味の度合いが高かったので、中心的にはみていた。見ていた企業として具体的に名前を挙げると、エイベックス・ポニーキャニオン・任天堂・ソニーなどであった。他にもIT企業や環境インフラ系の企業もみたりしていたので、本当に様々なジャンルというかんじである。

大きな変化はないが、ざっくりとしか見ていなかったエンターテイメント業界をより細かく見るようになり、じぶんがやりたいこととして音楽関係の仕事であるとわかったので、そのような企業を中心に見るようになった。それ以外の業界については、参加する前と同じように様々なジャンルの企業を見ていた。また、今回のインターンシップで初めて本番形式のグループディスカッションをやったので、慣れるという意味でも貴重な経験になった。