
23卒 本選考ES
企画営業職
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Q.
学生時代力を入れて取り組んだこと
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A.
3年次に、日本広告学会関東部会主催の学生広告論文賞に参加したことです。5人のチームで参加し、「企業アカウントのインスタグラムストーリーズの双方向性がフォロワーのブランドイメージに及ぼす影響」について研究しました。他のプロジェクトの影響で、例年より研究期間が短く、また仮説確定を慎重に行ったため、その後の調査と執筆を3週間で行わなければなりませんでした。そこで、納得のいく論文を完成させるために、自分が何をすべきか考えました。私は、文章の要約や構成が得意なため、先行研究の要約や、論文執筆に積極的に取り組みました。また、全体の進捗度合いを見ながら、未完了のタスクの管理を行いました。よって、締切までに論文を提出することができ、銀賞を受賞しました。この経験から、チームのタスクを把握し、自分がその中で担うべき役割を理解し、完遂する力が身に付きました。そして、妥協せず物事を進めることの重要性を学びました。 続きを読む
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Q.
自己PR
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A.
「自分の立場を理解して物事を進められる柔軟性」が強みです。3年次に、後輩とチームを組み、企業主催の菓子パンの販促コンペに参加しました。同期とグループワークを行う時は、自分が得意なことや、未着手のタスクに取り組み、チームに貢献していました。一方で、後輩と行うグループワークでは、進行や指示出しを行う必要がありました。また、緊張や不安から後輩が発言しにくそうにしていたため、発言しやすい環境を作ることに力をいれました。進行は要領がわかる私が積極的に行った一方で、アイデア出しは頭が柔らかい後輩の意見が欲しいと考えました。そこで、先輩への先入観を無くすために、同じ視点で話をすることを心がけました。よって、積極的に発言してくれるようになり、指示をしていない部分までアイデア出しをしてくれるようになりました。この経験から、相手の立場にたって考える力が養われ、コミュニケーション力の成長を感じました。 続きを読む
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Q.
あなたが弊社に入社したら、どのような活躍ができると思いますか?(自他含め理解している性格・長所や自身のこれまでの経験を用いてお答えください。)
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A.
ゼミで培った論理的思考力を活かし、課題を解決するための、事実に基づいた効果的な提案ができると考えます。3年次に参加した企業主催の菓子パンの販促コンペでは、現状分析と施策案にズレがないかを常に意識していました。最初は、施策のアイデアが先行しており、施策案に合わせて課題を抽出している状態でした。しかし、それでは説得力に欠けるため、トップダウンの形で提案する必要があると考えました。そこで、現状分析を徹底的に行い、課題を整理しました。そこから、重要度の高い課題は商品の認知度の低さと、SNSが未活用であることであると明らかにしました。そして、SNSを用いて認知度を向上させる施策案を提案しました。その結果、審査員の方に「課題と施策が合っていて内容に一貫性がある」と評価していただきました。このように、私が貴社に入社したら、お客様が抱える課題を整理し、解決方法を論理的に考え、提案することができます。 続きを読む
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Q.
あなたが弊社に入社して、叶えたいことを教えてください。(弊社商品で興味のある物があれば具体的に挙げてお答えください。)
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A.
プロテイン事業の拡大に携わり、人々のプロテインへのハードルを下げたいです。私は、ダイエットに関する知識を学んでいる時にタンパク質の重要性を知り、運動をしなくてもプロテインは効果的であると知りました。しかし、現在のプロテインのパッケージは運動をしている人に向けたものが多く、私はターゲットではないと感じてしまいました。また、美味しいと感じるものの少なさに問題意識を抱きました。周囲の話から、同じように感じている人は多く、これらはプロテイン業界の課題であると考えます。貴社が扱うプロテインは美味しさにこだわっています。変わり種のフレーバーも扱っており、そのパッケージはポップで目を引きます。そのため、運動をしていない人にもプロテインの重要性を知ってもらうことができれば、購入のハードルが低くなると考えます。貴社に入社し、ハードルが低くなるような販売促進を行い、プロテイン事業の拡大に貢献したいです。 続きを読む
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Q.
1.好き 2.共感 3.わくわくする(させる)の3つのテーマから1つ選び、自分がこれまでやってきた取り組みを語って下さい。
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A.
1.好き:人を喜ばせることが好きです。人に喜んでもらうことが自分の喜びに繋がり、嬉しい気持ちになります。そのため、今まで多くの友人の誕生日のお祝いを企画してきました。その一例として、ゼミの友人の誕生日を、周囲を巻き込んでお祝いしたエピソードを挙げます。誕生日当日が、ゼミの授業日であったため、サプライズでお祝いの計画を立てました。大人数の方が喜んでもらえると考え、同じゼミの友人全員を誘い、13人がお祝いに参加してくれました。盛大にお祝いするため、空き教室を探す人、ケーキを買いに行く人、誕生日の友人を誘導する人の三手に分かれ、空き教室に各々持ち寄ったプレゼントとケーキを用意し、準備をしました。そして、音楽を鳴らしてお祝いをしました。その結果、普段落ち着いている友人が、感情を露わにして喜んでくれました。その姿を見て、私も嬉しくなり、大勢の友人を誘って計画して良かったと心底思いました。 続きを読む