
23卒 本選考ES
総合職
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Q.
これまでの人生でどんな失敗をしましたか?そして、そのときどう対処したか教えてください。
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A.
センター試験で目標点に届かなかったことです。第一志望の国立大学のボーダーラインからはほど遠く、合格は見込めませんでした。さらに、それまでセンター試験対策の勉強しかしていなかったため、2週間で私立大学の入試勉強をしなければなりませんでした。今までと同じ勉強方法では合格できないと感じました。そこで、1日ごとの予定を立て、1日5時間程だった勉強時間を、8時間以上に増やしました。また、それまでは1人で勉強していましたが、勉強や受験に関するプロである先生の手を借りることも必要だと考えるようになりました。担任の先生に、効率的な勉強方法を教えてもらったり、毎日英語の先生のもとに通い、添削してもらったりしました。その結果、出願していた私立大学に合格することができました。この経験から、事前に複数の可能性を考えて計画を立てることの必要性と、全て1人でしようとせず、得意な人に頼ることの重要性を学びました。 続きを読む
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Q.
これまで自分と違う意見が出たときには、どのような対応をしてきましたか?
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A.
意見を客観的に捉え、利点と欠点を挙げた上で、論理的に自分の意見を述べます。それを裏付けるエピソードとして、マーケティングに関する研究発表大会に参加した際の、テーマ決めがあります。班員の「イヤホンをしながらレジにくる客がストレスだ」という経験から、「従業員のストレス軽減方法を解明する」という案があがりました。私は、案のきっかけとなった出来事から、レジ従業員だけを対象にすべきだという意見でしたが、飲食店のホールスタッフも含めるべきではないかという意見が出ました。そこで、「ホールスタッフも含めた場合、大学生にとってより身近なテーマになるが、レジ従業員とホールスタッフとでは業務内容が異なるため、研究の一貫性が欠けるのではないか。」と主張しました。その結果、異なる意見だった班員からの理解を得ることができ、レジ従業員だけを対象に進め、一貫性のある研究を完成させることができました。 続きを読む
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Q.
当社に魅力を感じた点と入社後に実現したいことをお書きください。
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A.
「お客様の声を聞いて商品をアップデートしていく」「発売前のモニター調査で高支持でないと発売しない」という姿勢に魅力を感じます。本当に良いものだけを世に出すという姿勢が、「お客様を第一に考えた妥協しない商品づくりをしたい」という私の企業選びの軸に重なりました。また、他社にはないユニークなTVCMや、インフルエンサーを起用したSNSでのプロモーションも印象的で魅力を感じます。こだわりを持って作られた素晴らしい商品を、沢山の方に知っていただき、使用していただきたい。そのために、貴社に入社し、マーケティングの仕事に就きたいです。そして、各媒体の特性を活かしながら、ユニークかつ人々の心が豊かになるようなプロモーションを生み出す存在になりたいです。そのために、クリティカルな視点を持ちながら、人々が何に関心を持っているのか、どのような価値観を持っているのかを追求したいです。 続きを読む