【無印良品の海外戦略、熱き挑戦】【16卒】良品計画の冬インターン体験記（総合職）No.39（桜美林大学/女性）（2017/12/14公開）

きっかけは就職活動が本格化する前にどんな企業がどんなことを行っているのか知りたかったから。その上BtoCである貴社はとっつきやすかった。

面接の前に企業が出版している本を読んでどんなことを行っているのか理解し、自分が入社後どう取り組むのか明確にした。

無印良品の海外出店を計画せよ。

1日目にやったこと

午前中は自己紹介、ブレイクを行った。ランチを挟み、午後からは貴ブランド無印良品が海外で出店する戦略を学んだ。

2日目にやったこと

実際に私たちが社員になった場合を仮定してどこに出店するのか商品は何を選ぶのかポイント式で各班と取り合うゲーム形式で学んだ。

なし

特に印象的なことはなかった。社員さんも書かれていることを読んでいるだけなので情熱を感じることはなく機械感を感じた。

課題に取り組んでる時は全て時間管理されているので時間内に班としての考えをまとめ上げることに苦労した。常に誰かがリーダーシップを取らなければいけないので前に出て話した方が良い。

海外出店と言っても有名な場所の一等地に出店するのではなく、家賃を抑えるために2階に出店することが多いことやマーチャンダイズはどうするかなど様々なことを学ぶことができた。

インターンテーマを前もって知ることができるのでそのテーマに対して具体的な答えを自分なりにまとめ参加すること。

やはり海外出店を加速させるため海外で仕事をする機会があること。そこでは英語を使うこと。入社したら店舗出店計画を通して店舗管理をすること。実際に社員の方が本社に多くいたので姿を重ねることができたから。

2dayのインターンの課題を通して周りの学歴ややる気に差があることが明らかになったから。本インターンを選考と考えて取り組み、売り込むような学生もいた。一方でとりあえず参加している学生や友達と出席している学生もいて仲良しこよし的な雰囲気もあったため。

BtoCの企業は休みが土日でなかったり、長期休暇も少ないこと。残業がなく給料が少ないため、家庭を持った時に金銭、時間の捻出が難しいと思いました。しかし女性は残業がなく、定時退社なので選ぶには最適ではないのでしょうか。

インターンに出席した学生から選考が行われているように感じたから。1次面接はインターンで同組だった人とともに受けたから。

特に絞らず、自分の知っている企業を中心に業界を絞っていこうと考えていた。しかし、企業規模は大企業がいいというこだわりは常に持って企業探しを行っていた。なぜなら世間に知られている企業で働く方がモチベーションが上がるからだ。

本インターンに参加してBtoCよりBtoBの企業の方が自分に合っていると感じました。自分の中で様々な情報を取捨選択して建設業界や不動産業界を目指すようになりました。中でも川上の仕事をしているところで大きな仕事をしたいと思うようになりました。