22卒 本選考ES
陸上職事務系
22卒 | 津田塾大学 | 女性
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Q.
当社を志望する理由について(300文字以内)
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A.
私は世界を舞台に、生活者の毎日を支え、社会貢献を果たすことを目指している。コロナ禍による社会変容や自然災害発生時にも、消費財の輸出入は必要不可欠であり、人びとのライフラインを支えている。尽きない需要に応え、国内外の経済活動を支える輸送サービスの重要度を再認識した。そこでコロナ禍で国を超えた人の往来が困難な中、モノ運びで世界を繋ぐため、拡大する市場規模での営業力促進に携わりたいと考えている。海外留学を通して培った環境適応能力や、語学力を活かし、変容する時代のニーズを的確に捉え、いかなる状況にも臆することなく、課題解決に取り組むことで日本と世界を繋ぐことを目指す。 続きを読む
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Q.
人生で最大の決断は何か。決断理由とその後について(350字以内))
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A.
私の人生最大の決断は、留学先を○○大学に決めたことだ。中学高校時代に歴史教育では触れない歴史が、現代の国際関係間に課題を投げかけていることに疑問を抱き、大学で東アジア地域と日本の近現代史の研究を始めた。国際関係学科での学びを通して、国際問題解決への第一歩は相手を知ることだと考え、対象地域の理解を深め、言語に精通することを目指し、日本人の極端に少ない都市を選んだ。日本との歴史的関連の深い土地柄、それなりの批判や差別も覚悟しての渡中だった。直接的な批判は経験しなかったが、歴史に対する意見を求められる場は多かった。常に学ぶ姿勢を忘れず、自分の見解を自分の言葉で述べられるよう、毎日7時間以上の語学学習に励んだ。また学生間の交流や意見交換を介して新たな価値観に触れ、多文化理解を深めた。 続きを読む
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Q.
複雑な問題にぶつかって、その問題を解決した経験について(350字以内)
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A.
大学〇年次、知人の紹介で○○〇生徒2名の日本語指導を行う家庭教師のアルバイトを経験した。レベルの異なる二名の生徒の日本語力をビジネスレベルにまで上げ、半年後の日本語検定1級合格に導くことが求められた。語学には精通していたものの、外国語指導の経験はなく、経験不足で生徒を不安にさせてはならないと思い、対策を練った。先ずは、大学で日本語教授法の講義を聴講し、指導の質向上を図った。また生徒二名の試験後のライフプランや、個々の抱える課題を考慮し、最適な授業内容を考案、実践した。試験日を迎えるまで、生徒との対話に重点を置き、密なコミュニケーションを介して、信頼関係構築に努め、生徒の学習サポートに注力した。その結果、生徒両名を半年以内に検定試験合格に導くことができた。 続きを読む
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Q.
人と意見が一致しなかった時のあなたの行動(経験)について教えてください。(350) その際にどのように周囲を巻き込んだかについても記載ください。
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A.
大学〇年次から続けている○○品店のアルバイトで、コロナ禍で人手が不足している状況下において、いかに効率良くお客さま満足度向上に繋がる接客ができるかを模索し実践した。その際、マニュアルを重視し、すべてのお客さまに同じ対応を徹底したい同僚と、状況や個々のお客さまの要望に合わせた対応を重視する私との間で意見の相違があった。そこで、業務の合間に、同僚とその日の業務や売場の状況に対するフィードバックなどの共有を行った。コロナ禍で来客数が減る中、基礎を重視しながらも臨機応変な対応で顧客満足度を図るため、朝礼での声掛けや社内チャットの活用を以て売場人員の連携強化を図った。取り組みの結果、お客さまから迅速な対応へのお褒めの言葉を多数頂き、コロナ禍で世界店舗1位の売り上げを記録することができた。 続きを読む