2016卒の一橋大学の先輩がテレビ東京の本選考で受けた2次面接の詳細です。2次面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2016卒株式会社テレビ東京のレポート
公開日:2017年6月13日
選考概要
- 年度
-
- 2016年度
- 結果
-
- 2次面接
- 職種
-
- 不明
投稿者
選考フロー
2次面接 落選
- 実施時期
- 不明
- 形式
- 学生1 面接官2
- 面接時間
- 7分
- 面接官の肩書
- 報道/営業
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
二次面接では、自分はテレビ東京では番組制作を希望していなかったのにどういう番組が作りたいのかという質問をされた。おそらく、テレビ局を志望するなら、営業をやりたいにしてもデジタル事業がやりたいとしても、どういう番組が作りたいのかということは常に考えて自分独自の答えを用意しておいたほうが良いと感じた。つまり、どういうテレビ番組を作りたいか、なぜそれを作る必要があるのかという質問から、経営的視点も制作クリエイティビティも同時に図っているのではないかと感じた。
面接の雰囲気
全然嫌な質問をされたわけじゃないので、圧迫面接とは感じませんでした。しかし、全体的にいまいち盛り上がらず、何の手応えも持てない面接でした。自分にも原因はあったと思いますが。
2次面接で聞かれた質問と回答
学生時代に頑張ったことで、テレビ局で活かせそうなことは?
私が注力したのは居酒屋アルバイトにて、店長の理不尽な怒りを止めることです。そのために、店長に自分を好きになってもらう作戦をとりました。ゼミで学んだ「人は自分と似ている人に好意を持つ」という知見を、ふざけも半分、応用し、店長の些細な行動(タバコの本数、イントネーションなど)を徹底的に真似してみました。それからは一年かけて、楽しみながら、できるだけ緻密に観察し、できるだけ自然に店長の真似をすることを心がけました。その結果、理不尽に怒られることは減り、バイトを辞めた今でも飲みに行く仲になりました。テレビ業界は、芸能人のブッキングやクライアントからの要望など、板挟みになることが多いとおもう。そういうときに、この「怒られないために仲良くなる」という経験が生きるとおもう。やはり、うまくやり過ごす能力は不可欠だと思う。という流れで話した。具体的に業務と結びつけて話すことで説得力をだした。
番組を作るなら、どんな番組を作りたいのか?
僕は、経済番組を作りたいと思います。しかし、経済番組といっても速報性のあるニュース番組ではありません。なぜならば、インターネットニュースサイトがすごく伸びてきている今、速報性だけで見るとインターネットに負ける部分もあるからです。しかし、テレビ番組で「ニュースが出る早さ」ではなく、「何回見ても身になる、本のような番組」を作るとなると、取材力や構成力では右に出るものはいないので、十分に勝つことができます。テレビとインターネットの対比で、いまからどういう番組が必要なのかという経営的な視点を混ぜて、ただのミーハーでないことを知ってもらうと言うことに注意した。
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テレビ東京の 会社情報
会社名 | 株式会社テレビ東京 |
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フリガナ | テレビトウキョウ |
設立日 | 1964年4月 |
資本金 | 89億1000万円 |
従業員数 | 790人 |
売上高 | 1103億3800万円 |
代表者 | 石川一郎 |
本社所在地 | 〒106-0032 東京都港区六本木3丁目2番1号 |
電話番号 | 03-6632-7777 |
URL | https://www.tv-tokyo.co.jp/ |
採用URL | https://www.tv-tokyo.co.jp/jinji/index_2024.html |