2016卒の早稲田大学の先輩がテレビ東京の本選考で受けた2次面接の詳細です。2次面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2016卒株式会社テレビ東京のレポート
公開日:2017年6月13日
選考概要
- 年度
-
- 2016年度
- 結果
-
- 2次面接
- 職種
-
- 不明
投稿者
選考フロー
2次面接 落選
- 実施時期
- 不明
- 形式
- 学生1 面接官2
- 面接時間
- 7分
- 面接官の肩書
- 職種不明
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 3日以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
「最近好きなドラマは何ですか」という質問に2つ答えたら、もっとないの?と言われました。また、取り上げたい仕事に関しても2つ話しましたが、ありきたりだなーという反応をされたように思います。7分という短い時間にもかかわらず、深堀されている気分になりました。マスコミ業界の理解、仕事の理解は求められていると思います。
面接の雰囲気
1次面接とは打って変わって無表情の面接官。どんどん順番にブースに案内されますが、外れたなという印象でした。何か言ったことに対して「他には?」と何個も答えを用意していないと答えられないような感じを受け、とても動揺しました。
2次面接で聞かれた質問と回答
報道志望ということですが、何か取り上げたいものはありますか?→1つ解答後、他には?と聞かれた。
「子供が過ごす環境の変化」について取り上げたいと考えています。これは、私がテレビ局でアルバイトをするなかで強く感じていたことです。最近起きた川崎の少年殺人事件でもスマートフォンによって親の見えないところで連絡を取ることで危険にさらされたり、イスラーム国の人質殺害事件では動画サイトやSNSに動画がアップされ、知らなくてよかった情報までも手に入れることが出来るようになりました。しかし、それが当たり前になることで、危ないと声を上げる人も少なくなっていると思います。だからこそ、このような問題を再認識し考えるきっかけとなるような番組を作っていきたいです。
卒業論文はおもしろいことをやっているねー。どのような内容か、簡単に教えてください。
私は、「人はどうして恋愛をするのか」について考察しています。「恋愛と社会の関係」について考察していく中で、1970年代から日本では見合い結婚よりも恋愛結婚が主流になり、以前のような恋愛=結婚という考え方は薄れていることに気づきました。この状況を利用して「婚活応援酒場」などの事業も行われるなど、経済にも大きな影響を及ぼしています。そこで、「恋愛は娯楽と化しているのではないか」と考えるようになりました。「どのような意思決定で結婚を意識する恋愛をするようになるのか」について学ぶことで、今後の私の人生に活かしていければと思います。
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テレビ東京の 会社情報
会社名 | 株式会社テレビ東京 |
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フリガナ | テレビトウキョウ |
設立日 | 1964年4月 |
資本金 | 89億1000万円 |
従業員数 | 790人 |
売上高 | 1103億3800万円 |
代表者 | 石川一郎 |
本社所在地 | 〒106-0032 東京都港区六本木3丁目2番1号 |
電話番号 | 03-6632-7777 |
URL | https://www.tv-tokyo.co.jp/ |
採用URL | https://www.tv-tokyo.co.jp/jinji/index_2024.html |