20卒 インターンES
CRA
20卒 | 同志社女子大学 | 女性
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Q.
研究テーマ
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A.
研究テーマは「造血幹細胞移植成人患者におけるブスルファン(BUS)の血中濃度モニタリングの有用性」です。 BUSの投与設計は世界規模で研究されており、日本では唯一我が研究室がその組織に属しています。 続きを読む
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Q.
研究テーマ概要
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A.
造血幹細胞移植(HSCT)の前処置に用いられているブスルファン(BU)は、血中濃度-時間曲線下面積(AUC)が薬効や毒性と相関することが知られています。BUの静注製剤(ivBU)は経口製剤と比較して高確率で至適AUC域に到達させ得るとされていますが、個体間変動の存在を指摘する報告もあり、血中濃度モニタリング(TDM)の必要性が示唆されています。 患者個々のBU至適投与量の推定のために、HSCT前処置開始の7〜3日前に添付文書記載用量でivBUの試験投与を実施します。そこから目標総AUCを設定し、それに基づく用量調整を行いました。そして16回行われるivBU本投与の1回目にAUCを評価し、9回目以降の用量を再調整しました。実際に用量調整を行うTDM実施時と試験投与量(添付文書記載用量)で投与を続けたと仮定したTDM非実施時の、それぞれの総AUCに対する目標総AUCからの逸脱率を比較しました。 続きを読む
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Q.
志望動機
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A.
私が貴社のインターンに志望した理由はCRAについてより詳しく知ることができると思ったからです。 私は2年後、CRAとして働きたいと考えています。大学の講義ではCROやCRAの概要を学ぶことはできますが、今後の展望など詳しいことを学ぶことはできません。そしてCRAについて調べることはいつでもできますが、実際に話を聞き、理解を深めることは就職活動を本格的に始める前の今しかできないと私は考えています。 CRA業務を、模擬として、また実際に体験して体感することも大切ですが、その前にCRAという職業、今後の展開をより深く知りたいと思い、貴社のインターンに応募しました。 続きを読む
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Q.
人生で大切にしていること
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A.
「辛い時でも楽しく」を大切にしています。 続きを読む
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Q.
その理由
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A.
楽しく過ごすことはその先の未来を明るくしてくれるからです。 私は「自分の発する言葉でその気持ちは倍になる」と考えています。辛いから、と物事を消極的に考え、消極的な発言をしていても消極的な気持ちだけが倍となります。逆に前向きな発言をすることで、辛い状況でも楽しさだけは倍となります。人生楽しくありたいので、辛いことが起こっても周りの環境ごと楽しく明るくしていくことをモットーにしています。 続きを読む
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Q.
自己PR
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A.
私は塾のアルバイトでリーダーを務めた経験があります。当時(2016年)私は2015年度の、第1志望大学合格率が10%未満(85人中8人)であることを知りました。 打開策を考えた私は、生徒に「理想と現実の差を細かく可視化する」ことを徹底させました。また、私自身、過去5年分の生徒のデータを基に夏の模試とセンター本番の点数を大学学部ごとにまとめました。それを受験生ごとに夏までに作ることで、早いうちから現実を理解させました。 その結果、第一志望合格率を前年度の2.5倍(92人中21人)にすることに成功しました。この経験は私に早いうちから取り組む大切さ、個人と向き合うことの大切さを教えてくれました。 続きを読む
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Q.
応募にあたっての意気込み
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A.
貴社のインターンでは、医療従事者としてCRAが医療にどう関わっていくか、医師や治験担当者とどのような会話をするのかについてより深く知ることにより、CRAの業務に対する確かな理解を得たいと思います。 また、私はCRA業務の他に臨床開発にも関心があります。貴社では臨床開発にも強みがあることを知り、CRA業務はもちろん、臨床開発に関する知識も得たいと思っています。 大学の講義では学べない深い部分まで知ることで、2年後の私像を明確にし、これからの就職活動に活かしていきたいです。 続きを読む