20卒 本選考ES
CRA
20卒 | 同志社女子大学 | 女性
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Q.
医薬品開発(CRAに限らず)業界を目指すきっかけ(今までの人生を振り返り、思いを含め)
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A.
私が薬に興味を持ったのは高校生の時で、そのきっかけは「ムコスタとムコソルバン」でした。「似た名前で似た錠剤なのになぜ効く場所が違うのか…」と思い、薬について勉強できる薬学部に進学しました。そして講義で、治療薬のない病気が多くあること、既存の薬でも保険適用内での治療ができない病気があることを知りました。そのような人たちの命を救う仕事がしたい、という思いから医薬品開発業界を目指すようになりました。 続きを読む
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Q.
学生時代に力を入れて取り組んだこと
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A.
それは塾でのアルバイトです。私はこの経験から「上に立つ人のやる気が重要だ」ということを学びました。私には、一緒に働く者と校舎活性化のために「生徒の合格率を前年度の2.5倍にする」という目標を立て、実現したことがあります。その時にスタッフのやる気の差が、生徒への説得力とその後のやる気の差に繋がっている事に気付きました。私はスタッフとコミュニケーションを積極的にとり、やる気を高く保てるような場作りを心掛けました。 続きを読む
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Q.
社会人として将来どのようなキャリアを経験し、どのような人材を目指したいとお考えですか
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A.
1つ1つの仕事に対して「人の命がかかっている」という責任感をもち、医師やCRCから「羽山さんが担当なら大丈夫。」と信頼してもらえるCRAになりたいと私は考えています。そのために私は、教育体制が整っている貴社で社会人としてのマナーから治験に関することまで幅広く学んでいきたいと考えています。また、治験についてさまざまな視点から医師やCRCと話せるよう、薬学部で学んだ6年間の知識を忘れることなく研鑽し続けます。 続きを読む