20卒 本選考ES
CRA
20卒 | 同志社女子大学 | 女性
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Q.
なぜ当社を志望するに至ったのか、あなたの歴史を振り返り説明してください。
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A.
私は塾でのアルバイト経験から、サポートをすることにやりがいを感じるようになりました。そして新薬開発のサポートをする仕事に興味をもち、医薬品を求める人と作る人の架け橋となるCRAにたどり着きました。その中でも貴社を志望する理由は2つあります。1つ目は貴社がコモンディジーズだけでなく、「希少疾病の医薬品に対する取り組み」を行っているからです。私が薬学部に進学したきっかけは祖父の死で、世の中には治療法のない病気が存在することを知りました。完治を望まない患者様はいません。病気の種類に関わらず全ての患者様のことを想いサポートをする貴社の姿勢が素敵だと思いました。 2つ目は、「社員への教育体制がしっかりとしていること」です。貴社はCRA認定試験のための導入研修だけでなく、社会人としての研修もあるとインターンシップで聞きました。これは社員を人財として扱い、大切にしてくれていることを表していると思います。私は中学校から進学校に通っていたので、学習する上での環境の大切さを理解しています。その環境下でCRAとして成長していくことは私の総合的なスキル向上に繋がると思い、貴社を志望しました。 続きを読む
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Q.
学業の次にあなたが力を入れていることで、さらなる成長の為に乗り越えなければならないチャレンジはなんですか。また、そのためにあなた自身のどんな努力や周囲からの協力が必要だと考えますか。
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A.
私が学業の次に力をいれていることは「後輩の育成」です。私は塾で事務のアルバイトをしており、仕事の1つとして後輩に日々の業務を教えています。私は今年の 4 月で働き始めて6年となりますが、来年大学を卒業するため、後輩には自立して仕事をしてもらわなければなりません。そこで、本質的な「後輩の育成」に挑戦することを決めました。まず後輩は自立するために、自ら考えて行動を起こさなければなりません。そして私はそれに対して評価をする必要があると思いました。その評価を的確に行うために、後輩には行動内容の言語化をしてもらいました。足りないものが明確になり、私からの評価が的確になるだけでなく、後輩にも「気づき」が生まれ、成長に繋がると思ったからです。そして私は相手の立場に立って分かりやすく説明することも心掛けています。自立した周囲の人にも違う目線で評価をしてもらいながら、今も後輩育成に励んでいきます。 続きを読む
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Q.
自らが主体となり、周囲と協働して成果をあげたことはなんですか。具体的に記入してください。
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A.
自ら主体となり周囲と協働して成果をあげたエピソードとして、塾でのアルバイト経験があります。当時、私は塾のリーダーを務めていたのですが、前年度の第一志望大学合格率が10%未満(85人中8人)であったことを知りました。そこで、私はこの合格率を上げるという目標を立てました。生徒の低い合格率の理由を一緒に働く者と会議を通して探ったところ、生徒が理想と現実の差を理解できておらず、合格に向けて適切なアプローチをとれていないということに気付きました。そこで、私は周囲と協働することで、過去5年分の合格者データをまとめ、生徒一人一人に合った勉強プランを早急に作成しました。また、受験に不安な生徒がいれば、生徒との面談回数を増やすなどの措置を取り、生徒が安心して受験できる場を提供できるように努めました。その結果、大学第一志望合格率を前年度の2.5倍(92人中21人)することができました。 続きを読む