22卒 本選考ES
CRA
22卒 | 北海道大学 | 女性
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Q.
志望動機
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A.
私はグローバルな規模で迅速に新薬を生み出すことで患者様の健康に貢献したいと考え、貴社を志望致します。今後、国際共同治験の増加や製薬会社のがん・希少疾患領域への注力により治験の高度化が進む中で、日米合併型の企業として世界のCRO業界を牽引し、オンコロジー領域への強みを持つ貴社であれば、より迅速に多くの人の健康へ貢献できると考えました。更に即戦力を生み出す人材育成と、社員の個性を重要視し意見を吸い上げる貴社の社風に魅力を感じています。自ら考え、積極的に発信できる人間へと成長するために理想的な環境である貴社において、チャレンジ精神を発揮し、自身の目標達成を目指しながら貴社のさらなる発展に貢献します。 続きを読む
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Q.
人生で最も大切だと思っていることと、その理由
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A.
感謝の気持ちを忘れないこと。 感謝の気持ちが自分を突き動かす原動力だからです。今の私は周囲のおかげで成立しています。そしてそれに対し自分のすべきことは、感謝の気持ちを忘れず、その思いを持って自分も他人を支える、助け合いの連鎖を生み出すことと考えます。私はこの考えのもと、学費を工面してくれた家族に感謝し、その思いを原動力に学業に力を入れました。そして学んだことを生かし、次は自分が人を支えられる人間となれるよう目指しています。 続きを読む
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Q.
自己PR
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A.
私の強みはやり抜く力です。この強みを生かし、成績が学部移行に影響する中で学業と部活動の両立をめざし、部内で設立以来初の薬学部移行を達成しました。この過程では意志を強く保つため、最終的に達成したい目的を明確にし、意欲を絶やさないことや障害となるものに対して様々な角度から解決法を考え、実行することを徹底しました。例えば、学業に充てられる時間が少ないという障壁に対し、短時間高集中型の勉強を試しつつ、周囲を巻き込むことで切磋琢磨できる環境をつくり勉強会の開催など実施し乗り越えてきました。このようにやり抜く姿勢を貴社においても貫き、ハードルの高い顧客からの期待にも応えることで信頼獲得に努めます。 続きを読む
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Q.
学生時代の一番のチャレンジ
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A.
部活動の新入生マネージャーの育成担当リーダーとしてチームの積極性を引き出したことです。育成担当の発足により、他の上級生が育成に関与しない状況を危惧し、リーダーとして全員参加型の育成を目指すこととしましたが、一方的に指示するだけでは身が入らず、意欲の低下に繋がると考えました。そこで私は当事者意識をもたせることと、刺激を与えて意欲を高めることが必要と考え、全員で育成を行う目的を共有し、納得してもらうことで協力を得ることに努めました。また、「頼られると嬉しい」マネージャーの性質を利用し、新入生が上級生に相談しやすくなる二者面談等の導入を実行した結果、各々が主体的に育成を取り組む環境が実現しました。 続きを読む
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Q.
趣味・特技を魅力的に伝える
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A.
趣味は創作料理をつくることです。実験のように想像力を膨らませながら、材料をかけ合わせ、意外な組み合わせを考案することが好きです。その過程では料理に対する固定概念にとらわれずに、失敗も歓迎する姿勢を大事にし、自由な発想が思いついたらまずトライしてみることを楽しんでいます。 特技は人の特徴や会話内容を覚えることです。この特技を生かしてコミュニケーションを円滑にすることが得意です。例えばアルバイト先の飲食店では、お客様との会話の中からその人の好きな料理やお酒を覚え、それを踏まえた接客を行うよう心がけていました。これにより、お客様に親近感を感じさせることができ、一歩踏み込んだ接客が可能となりました。 続きを読む