【古風な社長と和やかな面接】【18卒】フジマックの営業職の最終面接詳細 体験記No.2681（東京工科大学/男性）（2017/12/8公開）

聞かれたことに対して向こうが求めていることを言えたのが良かったのかもしれない．飲みにケーションの話では結構盛り上がり，怒られることが当たり前という感じであったので，結構古風な考えを持っている社長さんであると感じた．

人事部長は表情が変わらずメモを取っているだけであったが，社長の方は笑顔も見れとても和やかな雰囲気であった．

理不尽に怒られるときはどうするか

私の場合，すごく穏やかな性格でめったに人を怒ったり逆上したりしない性格であると伝えた．例え仕事上で理不尽に怒られることがあっても，その人は私に対し何かしらの落ち度はあると思い怒るので，私は理不尽に怒られたときであってもきちんと謝罪し，何がいけなかったのかを追求し今後に改善していくというようなことを述べた．社長曰く，営業職はお客様から理不尽に怒られることが多々あるため，その耐性やその人の考え方について知りたかったらしい．そこで，それは間違っていると言ったり，逆上するような人はだめであると言っていた．お客様に対しての対応をきちんとできると良い．そういった中での自分の考えというものを持っておいた方が良い．

会社に入社したらどんな様な事をしていきたいか

私は会社に入社したら，営業の成績を伸ばしていくことは勿論，会社内の雰囲気をもっと盛り上げていきたいと述べた．この企業はまだサークルと言うものがなく，若い人たちの力で何とかしてほしいと人事の方が行っていた．私はバドミントン部に所属していたので，バドミントン部を設立していきたいと言った．また，部活で宴会部長という役職にも付いていたので，自らで先輩上司を誘って，飲みにケーションを大切にしていき，そこで得たことを仕事上でも役立てていきたいと言った．そしたら社長さんが飲みにケーションの大切さなどを語ってくれたので結構高評価であったと感じた．自分からそういったことを進んでやる人と言うのを求めているのかもしれない．