【柔軟な対応が魅力】【18卒】あとらす二十一の総合職の本選考体験記 No.3852（東京工科大学/男性）（2017/12/19公開）

全然勉強できない私でも通過できたので，そんなに深く構えておく必要はないと感じた．しかし，軽く自分の主張を書くところがあるので，そういったところはびっしり書いておくと良いだろう．

言語、非言語、性格診断

ハキハキとしゃべっていればまず落とされることはないだろう．性格診断で書いたことを忘れずに面接に臨み，積極性をアピールしていけば心配はない．

穏やかな人事の方で，1人5分程度の質問で終わった．ありのままの自分を出せば良いだろう．面接官との距離が遠いため大きな声で話そう．

1つ上の性格診断で書いたことを聞かれた

自分の希望する職種や，自己PRなど，Webテストの際に書いた性格診断の内容を少し掘り下げられる程度であった．時間は30分で4人いたので1人5分程度であった．ここはそんなに構えておく必要はなく,普段何をやっているかなど本当に簡単な事しか聞かれなかったのでそんなに構えておくところではないだろう．ただ，性格診断で自分が何を書いたのかを覚えていると有利に話を進めることが出来ると感じた．また，大きな部屋で少し離れたところに面接官が座るため，少し声を貼って、面接に臨んだ方が良いと感じた．言葉に詰まっても内容さえしっかりと話していれば，ここで落ちることはないと思う．実際言葉に詰まった人も受かっていた．1次面接はあっという間に終わったのでここで書くことはあまりないため，下の欄はコピペさせてもらいます．

私の場合ここで少し問題が生じた

性格診断では様々なことを書く欄があったがその内自分が希望する職種を書く欄があった．そこで私は，人材派遣の営業がやりたいと書いた．しかし，実際に人材派遣の募集は行っていなかった．だが，面接官の人はなぜ人材派遣の仕事がしたいのかを聞いてくださり，もしかしたら希望通りに人材派遣の職種に就くことは出来ないかもしれないが，良い方向で検討してみますと言われた．私は実際個々の会社に就職することになったのだが，希望する人材派遣の仕事をやらせてもらえるという結果となった．そういった柔軟な対応をしてくれる会社であった．ここでは，私は人材派遣の仕事が何でしたいか，その経緯や理由を事細かく述べたので，そこで熱意が感じられたため合格できたと感じたので，希望する職種についてなぜその職種ではいけないのかを細かく述べる事が大事である．

言われたことにしっかりと話していることが良かったのだと感じた．面接自体穏やかな雰囲気で進んだので，本当の自分を見せると良いだろう．

40代くらいの人事の方でとても温厚で話しやすかった．ここに就職が決まったので言えることだが，個々の会社の人事の人は全員人柄がよく，学生の意思を尊重してくれる人ばかりである．

志望動機を聞かれた．

前のページにも書いたが、もう少し細かく書く．ホームページを見て人材派遣の仕事に興味を持ち，人材派遣の仕事がしたいと言ったら，今季では人材派遣の職種は募集していないと言われた．しかし，募集はしていないが前向きに検討してくれると言ってくれ，なぜ人材派遣の仕事がしたいのかを細かく聞いてくれた．普通の会社であれば，募集要項をしっかりとみてこいなどと思われるのだが，この会社は学生の事をしっかりと考えてくれてとても良い印象であった．普通に志望動機を話すなら，個々の会社の強みと自分の強みを合致させて話せば何の問題もないと感じた．2次面接であったが人柄を見ていたので，笑顔ではっきりと話せば通過できると感じた．

家族構成について聞かれた．

2次面接なのであったが，その人がどういう人なのかを知る質問だったと感じた．家族構成の中でも兄弟との仲は良いのか，父と母の仲とかを聞かれ順風満帆な生活をおくっているかを知りたかったと思う．そのほかにも彼女の有無や休日友達を遊ぶか等，活発であるか否かも探られた気がした．私は部活動などにも所属していたので，外で遊ぶことが好きで活発的な印象を与えた．また，実際に両親や兄弟との仲が悪くても，良いという印象を与えておいた方が無難であると感じた．これは他の企業とかにでも言えることである．積極的で活発，元気な印象を与えたため，2次面接でもすんなりと通ったのだと感じた．あとは，普段休日に友達と飲みに行くと話し，飲み会とかについて話し，話題を拡げた．

今まで通り，はきはきと笑顔で積極性をアピールでき，また会社に就職してからどういったことをしていきたいなどを明確にしている点が良かったと感じられた．

人事の方3人と社長さんが面接官で主に熟練の人事の方2人に質問されるような感じであった．最終面接という事もあり少しピリピリしていたが圧迫面接ではないので非常に話しやすかった．また，社長は少しワンマンなところがあり，面接中は何もしゃべらず聞くだけで，少し態度がデカかったが，面接終了後には「どうぞ社内を見ていってください」ととても優しかった．

2次面接で聞かれたことと同じく志望動機を聞かれた．また逆質問も書く

最終面接で志望動機を聞いてきた方が，2次面接で聞いてきた方と同じ方であったため，「何度も聞くようで申し訳ないけど，同じ内容でかまわないので言っていただけますか」と言われたので，2次面接と同じ内容で話した．ただ私は，募集していない人材派遣の営業を募集していたので，なぜ人材派遣の仕事をしたいと思ったのかなどを深く聞かれた．私は，Webページを見て，魅力を感じていたためそこを話したら結構評価は良かった．Webページを専門としている企業のため，Webページを隅から隅まで観ておくと非常に高評価であると感じた．2次面接で聞かれたことを重点的に聞かれたため，対策をしていればしゃべれないなんて言うことはないだろう．ここから逆質問，これは毎回聞いていることなのだが，会社の飲み会はどのくらいのペースで行っているかを聞いた．普通面接でそのようなことを聞くのはタブーだとか思われるかもしれないが，これが毎回どこ行っても話が盛り上がる．世代的に飲みにケーションを大切にしている方が多く，私もお酒が好きで飲み会が多いある会社に就職するのも1つの基準であったためこのような質問をする．昔は激しい飲み会が多かったけど，今は行くもいかないも個人の自由で楽しくわいわいやる感じだよと言ってくださった．お酒が好きで逆質問がない場合はこのような質問もしてみるといいだろう．

部活動について深く聞かれた．

私はバドミントン部に所属しており，八王子大会で優勝した経験もあったためその苦労などを話した．また役職では宴会部長と言う役職についていたため，そこでの苦労などを話し，飲むことによるコミュニケーションの広がりなどを話し，会社でも飲みにケーションを大切にしていきたいだとを話したら，やはりかなり好評であった．実際，内定者懇談会では感じを任され，そこで人事の方との距離も縮まったのでかなり良かった．デザイン系に進む人は，ポートフォリオなどを見せに行っていたので，デザインに進む人はそういったものも作っておいた方が良いだろう．また，デザインに進みたくても営業に回されたり，またその逆もあるので，実際どの職種に就くかは適材適所で決まるので，内定するまでに言われるのでその辺も考慮しておいた方が良い．