18卒 本選考ES
総合職
18卒 | 上智大学 | 女性
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Q.
インターンシップ【Will、自己分析×業界研究ワークショップ】や 会社説明会【Will】【REAL】に出て感じたこと、 変わったこと、新しい発見についてご記入ください。 400字
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A.
私は、会社説明会【Will】に出席し、介護とは高齢者の出来なくなったことをサポートするだけでなく、その方のことを深く知り、その方らしさをキープするために必要なことをお手伝いすることなのだと知ることが出来ました。その中でも、一人一人に向き合うことの大切さ、その方の今まで生きてきた人生を知ることの重要さを認識しました。今まで、介護職は本当に大変で、疲れるだけの仕事なんだと勝手に思っていましたが、介護ほど一人の人生を深く知る仕事はないと感じその責任は重大だけれどその分やりがいを感じられるのかもしれないと考えるようになりました。また、国の目指す月給総額目標を上回る処遇改定の実施をし、介護の安い仕事というレッテルを外し日本社会を変えたいという貴社の理念に魅力を感じました。今まで看護師という仕事も今の介護士同様安くて大変で社会的にも低い立場にあった仕事だったということを学びました。しかし、現在看護師は大変ではあるが、お給料もしっかりともらえ社会的な地位としても上に位置付けられています。私は、介護士はどんな仕事よりも必要で大切なお仕事だと思っています。そのため、貴社のように日本社会の考え方を変えるために挑戦している姿を見て、私もその一助になりたいと考えました。 続きを読む
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Q.
1.研究テーマまたは興味ある科目についてご記入ください。 400文字以下
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A.
私の研究テーマは、外国人労働者から見る日本の性別分業の問題です。女性が再生産労働を担い、男性は賃労働を担う性別分業は、長い間主要なテーマであるとされてきました。近年では、「ケア労働」である育児や介護が大きく問題視され、女性の負担軽減と社会的な責任の分配が注目されています。この問題を解決するために外国人労働者を受け入れたりもしていますが、外国人労働者の多くは日本よりジェンダー差別の少ない国から来ているため、日本で生活する中でそのギャップを感じているのではないかと仮説します。そのため、女性の外国人労働者に焦点を当てることで、日本における性別分業の問題を理解し、メカニズムを明らかにしながら解消のための課題を明確にします。また、女性の外国人労働者の「労働者」以外の側面にも着目し、自分自身の「再生産労働」とどう折り合いをつけているのかも研究していきます。 続きを読む
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Q.
2.学業以外に力を注いだことについてご記入ください。 (サークル・文化および社会活動・スポーツ・アルバイト・趣味など) 400文字以下
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A.
学業以外に力を注いだことはサークル活動です。私はアカペラサークルで美術を担当していました。その中で印象深い取り組みは、「時間内に看板を完成させた」経験です。美術班長をしていた際サークルライブ間近で演出者にステージに吊るす直径1メートルの文字看板の製作をお願いされました。構想を練る中で過去のやり方をもう一度見直し、時間を削れる箇所を洗い出しながら完成までのプロセスを考えました。すると、個人作業が多く班員がいても手伝えていなかったことが判明しました。そのため1. 素材を板からスチロール紙に変え誰でも加工しやすく2.下書きの方法を変え簡単にしました。これにより、班員の手持ちぶさたを改善し班員一丸となって時間内に完成することが出来ました。この経験から「制限時間」や「過去の事例」に捉われて挑戦する前から無理だと決めつけ諦めるのではなく、当たり前を壊すことで新たな可能性を発見できることを学びました。 続きを読む
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Q.
自分を一言でたとえると? また、その理由についてもご記入ください。 400文字以下
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A.
私を一言で表すと「井の外の蛙限界を知らず」です。アメリカ生活で、私は何においても1位になれませんでした。それは、世界の縮図アメリカにおいて、上には上がいる多種多様な環境だったからです。日本では持久走大会で学年女子1位の成績でしたが、アメリカでクロスカントリーに入った最初のレースでは中位の成績でした。この時初めて、私は井の中の蛙だったことを知りました。それから毎日練習には欠かさず出席し食事にも気を付けました。それでも、上位に行けず向いてないと思うようになりました。しかし、毎回1位をとりつづけるチームメイトの姿に憧れ、諦めず挑戦することを決意しました。その結果、市のレースでトップ2になることが出来ました。この経験から、現状に満足せず自分の可能性を信じて成長を続ける事を大切にしています。 続きを読む