【感動の介護学び】【23卒】ベネッセスタイルケアの冬インターン体験記（理系/劇場参加型 Will）No.24436（非公開/男性）（2022/4/22公開）

介護業界で1番名が知れていて有名であったのがインターンシップ参加の動機。また、マイナビなどのイベントに出展していたため、企業のブースに参加した。その際にとても人事の方が優しく、話しやすかった印象があった。

ベネッセスタイルケアのホームページなどを見て、事業内容やどのような取り組みをしているのか事前に勉強した。

選考がなく、インターンシップに参加できるため、企業を知りたい人には良いと思う。

動画を見て意見を聞いていくスタイル

動画を見て学んだ事業内容などに対して意見や感想を言う。

ホームを利用する方の気持ちや接し方について。

劇場参加型will （事業内容を4人の登場人物が説明してくれる）

1日目にやったこと

自己紹介をしてからベネッセスタイルケアの事業内容の動画を見る。その動画に対しての意見や感想を各自発表していく。最後に今回のインターンシップで学んだ内容を感想と一緒に発表。

なし

意見、感想を発表した際に学生に寄り添うような優しいフィードバックをいただいた。
「自分が思っている意見や感想に間違えはないから自由に答えていい」などと声を掛けていただけたので発表しやすかった。

事業説明動画を見て意見、感想を発表するのが４回程度あったため、しっかり動画を見ていないと発表の時に困ると思う。また、インターンシップの中で動画がメインなので飽きてしまう人もいるかもしれない。オンラインでの実施のためフリーズや声が聞こえにくい事もあった。

特に関わりは無かったが、意見が同じであった場合、「〜さんと同じ意見ではございますが」などと名前を言った。

介護業界は、体力的にきついイメージがあるが、ベネッセスタイルケアでは志望すればベネッセグループの中で移動することができる。そのため、その人のライフスタイルに合わせた働き方ができるのではないかと思った。また、入社してから3年は実務経験を積む必要がある。

事業内容はもちろんのこと、人事担当の方に質問をできる時間があったため、質問を考えておけばよかったと思う。

会社説明会に参加して、「自分や自分の家族がしてもらいたいサービスを提供する」という想いに感銘を受けた。また、一人ひとりに寄り添い、その方の過去や今後の想いを深く知ることが大切だと学んだ。そのため、入社したらどういう風に働くのかある程度イメージができた。

インターンシップの参加学生を見る限り、インターンシップを受けている学生の人数が少ないように感じた。また、授業で地域包括ケアや研究室でこのような部門を学んでいるため、他の学生より知識はあると思う。
自信過剰にならず、コツコツ努力していけば結果はついてくると感じた。

仕事のやりがいはとても感じるものの、やはり肉体労働のため体力がいると思った。
また、固定の勤務時間帯ではなく、早番・日勤・遅番・夜勤（基本16時間勤務）といったシフト勤務制のため、休日が家で寝て過ごして終わってしまう可能性もあると思った。

インターンシップに参加することで、人事担当の方とお話をする機会が多くあるため、印象に残ると思う。また、私の場合は参加人数が少なかったため、話すことがたくさんあった。

食品業界を志望している。営業職に就きたいという思いがあり、BtoBの企業を中心として探してきた。志望理由としては、就活の軸が「その仕事にやりがいを持てる」であるため、お得意先様に提案した商品などが実際に店頭に並んでいるため、目に見えるやりがいを感じることができるからである。
そのため、食品業界を希望していた。

インターンシップに参加して、介護業界のイメージが大きく変わったと思う。私は、医薬品卸業界や食品加工業界を志望している。営業職に就きたいという思いがあり、BtoBの企業を中心として探してきた。そのような時期にベネッセスタイルケアのインターンシップに参加させていただいた。
このインターンシップは、介護業界のイメージを覆すような明るく事業内容を学ぶことができるインターンシップであった。そのため、就職活動の選択肢の中にこの業界も入れようと思えた。