22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 千葉大学 | 男性
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Q.
志望動機
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A.
学生のキャリア形成支援にかかる教育環境を拡充していきたい想いがあるためだ。企業依存型の社会から脱却し、個の力でキャリアを形成していくことが必須になる現代において、将来を見据えたキャリア観の涵養は、社会人になる以前から必要不可欠なことだと考える。その中で、私は、キャリアの一歩を踏む出す上で重要な位置づけにある大学という学び舎を支える一員として、縁の下から学生たちをサポートしていきたいと考え、大学職員を志望した。中でも貴法人は、性質の異なる2大学1高専の運営を通して、学生たちのファーストキャリアに直結する教育プログラムの提供や、東京都唯一の公立大学法人という立ち位置を活かし、都と連携しながら、グローバル社会を生き抜く人材の育成・輩出に向けた事業推進を可能としている。そのような特長を有する貴法人であれば、今後の時代変化の中でも、自らの想いを実現してくことができると考えた。 続きを読む
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Q.
自身のセールスポイントを職員業務にどう活かしていきたいか
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A.
私の強みは、人や組織のために何ができるかを常に考え、行動することができる献身的な姿勢だ。大学時代は、この強みを活かし、所属するサークルの会計責任者としての活動や集団塾の講師のアルバイトで成果を挙げてきた。自らのサポートを他者への活力として還元していくことが自身の喜びに繋がるこのような強みは、貴法人でも活かしていくことができると確信している。多くの教授やステークホルダーとの関わり合いを通じて、教育現場をより良くしていくことが求められる日々の業務において、周囲との連携を効率化・緊密化していくことは極めて重要だと考える。その中で、私は、全体を俯瞰しながら、自身に求められる役割にプラスして、自分にできることを模索し、チームとして最大限の成果を挙げることができるようにアクションを起こしていきたい。そうしたアクションを通じて、「どんな組織、個人からも必要とされる人材」を目指していくことが自身の目標だ。 続きを読む