22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 千葉大学 | 男性
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Q.
当社に興味を持ったきっかけや理由
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A.
塾講師のアルバイト経験から、「自らのサポートを他者への活力として還元していく」仕事をしたいと考える中で、消費者金融を活用し、家計の事情により諦めかけていた大学院への進学を果たした友人の存在がきっかけとなり、金融の中でも消費者金融業界に興味を持った。中でも貴社は、マーケットシェア4割を誇り、多くの顧客基盤を有している。そうした強みを持つ貴社であれば、悩みや困難を抱えるより多くの他者に活力を与えていくことができると考えた。私は、強みである献身性を業務に活かし、貴社と貴社のお客様に貢献していきたい。 続きを読む
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Q.
強み、弱み
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A.
強みは、人や組織のために何ができるかを常に考え、行動することができる献身的な姿勢だ。大学時代は、この強みを活かし、下記のサークルでの活動や集団塾の講師のアルバイトにおいて、成果を挙げてきた。自らのサポートを組織を含めた他者への活力として還元していくことが自身の喜びに繋がる。一方で弱みは、失敗やミスを恐れてしまう完璧主義な点だ。現在は、現在は、独りよがりにならずに、積極的に周囲の人々からのアドバイスを求め、それを適宜反映させていくことで、段階を追って物事に磨きをかけていくことを意識している。 続きを読む
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Q.
学生時代に注力したこと なぜ取組もうと考えた
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A.
80人規模の球技サークルの会計として集金率を6割から10割に向上させる取組みに注力した。同サークルは、集金率の低下に伴った資金不足故に、体育施設の確保ができず、活動数の減少が顕著であった。途中加入の私を、最初からメンバーの一人として必要としてくれたサークルへの恩返しの想いから、集金率の向上に取組んだ。 続きを読む
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Q.
上記の取り組みの中で最も印象的だった出来事
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A.
サークル員たちとの軋轢を生まないように集金活動を行っていくことに苦労したことだ。サークルに在籍している時点で、会費を支払うことは義務ではあったものの、それを理由に強引に集金を迫っては、サークル員たちとの協力関係を築くことができず、軋轢を生んでしまう可能性があった。そうした事態を防ぐために、私は、他のメンバーと協働しながら、全体と個人へのアプローチの2軸に分けて施策を講じ、集金率の向上を図った。全体に対しては、まず過去の出納帳を参考に支出予定額内訳表を作成。支出予定額と乖離がある資金不足の財務状態を全体に開示することで、集金に対する当事者意識を高めた。個人に対しては、未納者個々人へのヒアリングを実施し、それぞれの考えや事情に対応した個別の集金を検討した。例えば、留学で会費を支払えないサークル員には、自らで支払期限を設定する自己申告制を導入し、自発的な納付を促した。その結果、先述の成果を挙げ、資金面からサークル運営の活性化に貢献することができた。具体的には、資金増加により、これまで確保できていなかった体育施設が使用できるようになり、コンスタントな活動実施が可能となった。 続きを読む
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Q.
上記の取り組みの中で学んだこと 気づいたこと
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A.
他責思考ではなく、自責思考で、尚且つ相手の視点に立って物事を捉える重要性を学んだ。自分にとっては当たり前のことであっても、周囲を巻き込んでいくにあたっては、それを理由に自身の行動を正当化するのではなく、「他者の行動を変えていく」ために何か自分にできることはないかと常に自問自答しながら、行動していくことが必要不可欠になると感じた。こうした他責思考からの脱却は、この経験を通じて成長した点である。 続きを読む
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Q.
学んだことを他の場面でどう活かしたか
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A.
塾講師のアルバイトで、この学びを活かすことができた。自身の課題を適切に把握していない生徒が多く居た中で、私は、その問題の解決のために自分に何ができるかを常に考えながら、日々のクラス指導に奔走した。学習内容を分かり易く教示すれば、自ずと成績が向上すると考えていた以前の状態から、生徒の意向を鑑み、「講師と生徒間の双方向性」を意識した指導にシフトチェンジすることができたのは、この学びのお陰だと考える。 続きを読む
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Q.
免許、特技など自由記入欄
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A.
普通自動車免許(AT車)保有 自身の強み、そして今後学ぶ全ての知識や経験を余すとことなく活用し、貴社と貴社のお客様に貢献していく覚悟があります。是非とも、宜しくお願い致します。 続きを読む