20卒 本選考ES
総合職
20卒 | 中央大学 | 女性
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Q.
公立大学法人首都大学を志望した理由を教えてください。
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A.
私は、大学とは学生にとっては様々な可能性を見つけられる場所、研究者にとっては自らの専門を生かして社会に貢献していける場所であると考えています。 学生時代にアルバイトで後輩育成や営業サポートをしたことから、人のチャレンジをサポートすることにやりがいを感じました。この経験から、私自身が「学び」を楽しいと感じられた場所で学生や研究者をサポートしたいと考え、大学業界を志しています。 その中でも、リカレント教育に関わりたいと考え、貴学を志望しております。 実際に、貴学のインターンシップにてリカレント教育について討論した際、貴学が公立学校法人という特徴を生かして幅広いネットワークを築き、講座を多く展開していることを学びました。また公立だからこそ、都や他大学との交流があることも強みだと伺いました。 私は、その「公立だからこそ」の強みをさらにリカレント教育に生かしたいと考えています。 具体的には、都や他大学への出向、海外への研修の機会を通じて、外からの視点を得たいと考えています。そのうえで、学ぶ側である学生には学ぶ楽しみを、講師である研究者には教えるやりがいを感じてもらえるような講座の在り方を考えていきたいと思っています。 続きを読む
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Q.
あなた自身のセールスポイントを教えてください。また、そのセールスポイントを公立大学法人首都大学の職員としてどのように活かしていけると思うか教えてください。
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A.
私のセールスポイントは、課題を発見し、その改善のために行動に移すところです。 私はパン屋でアルバイトをしています。ある日、お客様から予約の電話を受けた際に緊張のあまり、上手く話せませんでした。そこで、以前から苦手意識のあった電話対応を改善するために、買取案内のコールセンターでのアルバイトを始めました。そこでは、電話をすぐ切られるお客様、じっくりとお話を聞いてくださるお客様など様々な方がいらっしゃいました。その中で、どのような話し方が一番聞いていただけるのかを模索しました。結果、どんな方に対しても電話は顔が見えないからこそ、ゆっくり丁寧に話す必要があることに気が付きました。それからその気付きを忘れず、パン屋で実践するようになってからはお客様に電話対応が上手いとお褒めの言葉を頂くまでになりました。 私は、この強みを上で書いたような機会に生かしたいと考えています。外部への出向や海外への研修の機会が頂けた際には、もちろんその先での知識、学校法人の知識が欠かせないと考えています。そのためにTOEICといった英語の勉強にさらに磨きをかけるなど、自分から出来る知識の吸収に生かせるのではないかと思います。 続きを読む