22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 千葉大学 | 男性
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Q.
学生時代に最も力を入れたこと
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A.
80人規模の運動系サークルの会計責任者として集金率を60%から100%に引き上げる取組みに注力した。同サークルは、資金不足故に体育施設の確保ができず、活動を十分に行えていない状況にあった。会費は十分な額であるため課題は集金率の低さにあり、その原因は、(1)サークル全体の集金に対する意識の甘さ、(2)未納者へのアプローチ不足による集金の不徹底に あると考えた。(1)に対しては、不透明なサークル財務への深い理解が必要だと考え、過去の出納帳を参考に支出予定額内訳表を作成。支出予定額と乖離がある資金不足の財務状態を全体に開示することで、一人一人の当事者意識を高めた。(2)に対しては、未納者へのヒアリングを基に個別の対応を検討した。例えば、留学で会費を支払えないサークル員には、自らで支 払期限を設定する自己申告制を導入し、自発的な納付を促した。結果、上記の成果を挙げ、資金面からサークル運営の活性化に繋げることができた。 続きを読む
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Q.
学生時代に2番目に力を入れたこと
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A.
集団塾の講師のアルバイトで、自身の指導法を改善し、生徒の成績向上に尽力したことだ。当初担当したクラスでは、自身の指導力不足が原因で、生徒全員が塾を退会してしまうことがあった。何もサポートできなかったことに不甲斐なさと悔しさを感じた私は、自身の指導を見直し、次に受け持つクラスの生徒の成績向上に何としてでも貢献したいという強い想いを抱いた。指導の問題は、学習内容を分かりやすく教えることに注力するあまり、生徒の意向を無視して一歩通行に授業を展開してしまう部分にあったため、「講師と生徒間の双方向性」に重きを置き、指導に当たった。具体的には、1. 生徒との面談を新規に導入し、各人が抱える課題の解決のために何をすべきか全員と話し合う、と共に、2.各人に共通する課題を念頭に置いた授業を展開し、全体の学習理解度の底上げに繋げた。その結果、半数以上の生徒の学内成績を下位30%から大幅に上昇させることができた。 続きを読む
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Q.
学生時代に3番目に力を入れたこと
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A.
飲食店のアルバイトで業務改善に尽力した。同飲食店では、キッチン従業員の高 齢化に伴い、メニュー提供の遅延が度々発生していた。その状況を察知した私は、自ら手を挙げ、ホールからキッチン担当に係替えをするアクションを起こ した。当初は不慣れな部分があり、苦労したものの、業務内容を体で覚えられるようになるまでシフトに入り、行動し続けた結果、上記の成果を挙げることができた。 続きを読む