22卒 本選考ES
事務系総合職
22卒 | 東京都立大学 | 女性
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Q.
自己PR
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A.
強みは、「周囲に配慮し、チームが良い方向へ向かうよう行動する」状況掌握力だ。『○○ゼミ長』として、ゼミ活動を円滑に行い、全員が満足するようなゼミ運営を心掛けた。質の高いゼミ運営を行うために「①教員への迅速な対応」「②資料の見やすさの追求」「③ゼミ生への気配り」に取り組んだ。①教員からのメールに半日以内で応対し、指示・相談内容にできるだけ端的に答えた。②ゼミメンバーの感想文や文献要約のレジュメを期日内に回収し、見やすいように編集することで、わかりやすい資料作成を行った。③欠席回数が多いゼミ生や、体調が悪く欠席したゼミ生に連絡を取り、状況を把握し、必要に応じ相談に乗った。結果、ゼミ生から「充実したゼミ活動だった」という声を多くもらい、今年度のゼミにおいて、新3年生として〇人中6人が繰り上がるという結果となった。私の「周りに配慮し行動する」対人スキルで、周りと積極的に協働し、貴学のビジョン実現に貢献する。 続きを読む
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Q.
学生時代に力をいれたこと
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A.
「異なる文化に触れ、多様な価値観を知りたい」と考え、2度の短期留学や、国際交流サークルで活動を行なった。サークル活動では、2年次に代表として「○○を振る舞うイベント」を0から企画した。イベントを成功させるために、「①関係者の巻き込み」「②綿密なスケジュール管理」「③メンバーとの対話」に取り組んだ。①初めての取り組みだったため、企画の趣旨を担当職員に伝え、協力を得た。②様々な関係者が関わるため、期日までに確実に準備が終わるように、幹部メンバーと毎日集まり、進捗状況の確認を行った。③関係する学生メンバーが主体的に楽しみながら活動できるように、個別面談を行いメンバーと向き合い、不安点を共有し問題を解決した。結果として、イベント前日には全準備を完了し、○○人を超える学生や教職員の方に来場して頂いた。この経験から、周りに働きかけ協働していくことの重要性を学んだ。 続きを読む
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Q.
東京都公立大学法人を志望した動機を教えてください。
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A.
◆日本社会を牽引する優秀な人材の育成に携わりたいと考え、大学職員を志望する。大学は、「社会で活躍するための可能性を広げる」環境を学生に提供し、教育・研究を通じ、「知的な価値」を多様なステークホルダーに還元していくことができる点で、社会貢献性が高い。「大学経営の主体者」として、日本の大学が抱える問題を解決し「社会に要請される人材の育成」に尽力したい。◆貴法人を志望する理由は、首都東京に集積する資源を最大限活用した教育研究活動で、東京そして日本の発展に寄与でき、貴法人ならではの役割の大きさに魅力を感じたからだ。また、ゼミ等の高度な少人数教育やティーチングアシスタント、キャリア相談など学生一人一人へのサポートが充実していることを、自らの都立大での生活を通じ感じていた。学生の主体的で質の高い学びのために、学生本位の教育環境整備を展開し、後輩の活躍の土台を強化することで、社会全体の発展に寄与したい。 続きを読む
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Q.
自己PRにあげたあなた自身のセールスポイントを、東京都公立大学法人の職員としてどのように活かしていけると思うか。
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A.
国際交流サークル代表と社会教育学演習ゼミ長の経験で培った「全体を見て、自分の役割を考え実行する力」を、2つのことで活かしたい。①学生や教員一人一人に丁寧に向き合い、彼らを取り巻く状況を知り、問題点や課題点を抽出して経営に反映させていくことで、学生と教員がより学習・研究しやすい環境を整備したい。そうすることで、貴法人の知的な活動が益々活発になり、社会に要請される人材の育成と、生み出された知的価値の還元で、社会全体の発展に繋がると考える。②私の「相手目線の行動」と「周りを巻き込む力」で、産学公や3つの学校間の連携をより強固なものにする。地域社会や産業界のニーズに応え、貴法人の社会においてのプレゼンス向上に努める。そうすることで、貴法人の社会への影響力の拡大は勿論のこと、首都東京の発展、そして日本社会全体の経済活動の活性化を促すことが可能だ。「何事も実直に取り組む」姿勢で、母校の躍進に貢献する。 続きを読む