22卒 本選考ES
業務職
22卒 | 関西学院大学 | 女性
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Q.
当社に魅力を感じる点とその理由。また、ご自身とどのような点がマッチすると考えますか。400字以内で回答してください。*
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A.
私が貴社に魅力を感じる点は大きく2点あります。1点目は、貴社の「正しいことを楽しく」という経営理念に共感した事です。所属している演劇サークルでは「〇〇」をモットーに活動しています。年1回の単独公演では自分達が楽しみながらも、観客の方々にも笑顔をける公演を行ってきました。貴社の「どれだけ多くの人を笑顔にしたか、どれだけ自分たち自身が楽しめたか」という考え方が自身の想いとマッチすると感じました。2点目は、貴社はあらゆる産業において必要不可欠であるという点です。私は就職活動の軸の1つに「人々の暮らしの豊かさを支えたい」という想いとマッチすると思います。貴社は人々の暮らしの当たり前である「衣食住」すべてに関わり、支えています。そのような貴社でこれから先も人々の暮らしの当たり前を支え続けたいと思いました。上記2点に魅力を感じ、業務職として貴社の縁の下の力持ちになりたいと思います 続きを読む
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Q.
当社の求める人物像①~③の中から1つを選択し、テーマにまつわるご経験を800字以内で回答してください。(テーマを選択)諦めずに最後までやりきったこと
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A.
私が諦めずに最後までやりきったこと、それは「10年間続けたバトントワリング」です。小学3年生からバトントワリングを始め、その楽しさにどんどんとのめり込みました。通っていたクラブは中学生までしか通うことができませんでした。私の中には中学生でバトントワリングを辞めるという選択肢はなく、バトントワリング部のある高校に行くことを決心しました。しかし高校1年生の時に人生の中で一番の壁にぶつかりました。これまで習い事として行ってきた練習と、部活動での練習のギャップを感じました。大会に勝つための練習は想像以上に厳しく、体力的にも精神的にも追い込まれ、初めて辞めたいと思いました。しかし自分自身がバトントワリングをしたいという強い意志を持って選択した高校であり、自身の負けず嫌いな性格から一度やると決めたことを途中で逃げ出すようなことはしたくないと強く思いました。また、支えてくれている仲間に恩返しをするためにも引退までやりきることを決心しました。厳しい練習に打ち勝つために、練習中に体力の限界がきても手を抜かずに「頑張れ」と自分を奮い立たせ常に100パーセントで練習を行うことを意識しました。そうすることで体力も付き、練習についていけるようになりました。そして顧問の先生からも努力を認められ、1年生の秋には団体競技のレギュラーメンバーになることができました。引退までの3年間、厳しさからくじけそうになることもありましたが、「最後までやりきる」と強い気持ちを持ち、仲間と支え合いながら厳しい練習を乗り越えていきました。引退を迎えた時「あの時、辞める事なく最後までやりきれてよかった」と強く思いました。この経験からどんな困難にぶつかっても、諦めずに最後までやりきることで得られる大きな達成感を身に染みて感じました。社会人になってもこの姿勢を大切にし、どのような困難にぶつかっても諦めることなく強い気持ちを持ち、何事も取り組んでいきます。 続きを読む