22卒 本選考ES
業務職
22卒 | 北海学園大学 | 女性
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Q.
当社に魅力を感じる点とその理由。また、ご自身とどのような点がマッチすると考えますか。400字以内で回答してください。
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A.
私が貴社に魅力を感じる点は2点あります。1点目は、貴社の取り扱う商材とネットワークの広さです。私には仕事を通して人々の日常生活を豊かにしたいという想いがあります。そのため、衣食住の全てに関わる化学品の専門商社であり、三井物産のネットワークを活用して世界的にビジネスを展開している貴社ならば、世界中の人々の生活の質の向上に貢献できると考えました。2点目は、貴社の「正しいことを楽しく」という経営理念です。私はこれまでの部活動やアルバイトの経験などから、正しく行うだけではなく、楽しみながら学び成長することを心掛けているため、この経営理念に非常に共感しました。また、私の長所である「相手の立場に立って物事を考え行動できる力」を貴社の業務で活かすことができると考えました。入社した際には、業務職として総合職のサポートや快適な環境作りを行い、常に挑戦し続ける姿勢で働くことで社会全体に貢献していきます。 続きを読む
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Q.
対話を通して、最適解を導き出したこと
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A.
対話を通して、最適解を導き出したことは2点あります。1点目は、大学時代に軟式野球部のマネージャーとして勧誘活動を指揮したことです。例年入部者は20人程でしたが、部の発展を担う責任感から25人入部という目標を掲げました。ただ、毎年勧誘活動の一つである体験会で部員が新入生を放置してしまう状況が頻発していることが課題でした。そこで私は部員に話を聞き、話すのが苦手な人がいることや体験会の間に練習時間の確保が出来ていないという2点の不満が原因であると気づきました。これらを解消するため、体験会での人員配置を固定かつ適材適所にし、体験会と同時に練習できるグループを作成しました。役割を固定することで部員に責任感が生まれ、前向きに取り組んでくれるようになりました。その結果、円滑に体験会を行うことができ、30人の新入生入部を達成しました。2点目は、大学2年次に参加した「日本とカナダの企業研究プログラム」で発表を成功に導いたことです。経営学部独自のプログラムであり、カナダの企業の方々に向けて日本の企業を英語でプレゼンテーションすることが主な目的でした。12人のメンバーで活動する中で、発表準備を疎かにするメンバーと徹底的に発表の準備に取り組むメンバーの意見対立が発生しました。原因は部活動やプライベートと発表準備に割く労力の考え方の違いでした。そこで私は両者の意見を理解できる立場として、双方の意見のすり合わせを行いました。授業の空き時間での作業やテレビ電話の活用を提案することで、準備を疎かにしていたメンバーも真剣に準備に取り組むようになり、全員が話し合える状況に改善することができました。その結果、メンバー全員が自信を持って発表を行い、カナダの企業の方々に良い評価を得ることができました。これらの経験を通して、主体的な行動は周囲に影響力を持ち、相乗効果を生むことを学びました。 続きを読む