【細やかな支援で未来を拓く】【23卒】 三井物産ケミカル 業務職の通過ES(エントリーシート) No.83044（非公開/女性）（2022/6/27公開）

「人々の生活に不可欠な商材を扱い、細かなニーズに対応することで暮らしを支えている点」、「三井物産グループのもつ強固なネットワークを生かして世界規模でビジネスを拡大している点」を魅力に感じます。私は人々の日常生活を豊かにしたいという想いがあり、暮らしを根底から支える化学品を幅広く流通させている貴社なら叶えられると考え、志望します。また、私は多様なアルバイトを経験する中で、店舗の重要業務である発注を担当し、在庫バランスを考え運営管理をすることの楽しさとやりがいを学びました。これまでの経験で人をサポートする立場が多かったこともマッチしていると考えます。これらの経験を活かし、業務職として社員を支え、企業に貢献できる人材になりたいと思います。 続きを読む

②対話を通して、最適解を導き出したこと 二点あります。一点目は○○サークルで、マネージャーとして新入生を呼び込む活動を行い部員を20人ほど増やしたことです。コロナ禍でサークル活動を継続するためには、新入部員に加入してもらう必要があるため、工夫して活動を行いました。学内での勧誘が制限されているため、SNSの運用でサークルに興味を持ってもらう投稿をしました。具体的には選手・マネージャーの紹介、試合の動画などが挙げられます。また、学生生活で上級生と話す機会が少なく、緊張していた後輩の様子を見て、説教的に話しかける機会を作ることを計画しました。大人数で飲食店に行くことが厳しい状況から、レンタルスペースを借り感染対策をしたうえでレクリエーションを開催した結果、後輩と仲を深め、少しずつ信頼関係を築くことができました。また、制限がある中で活動をしたことで、何度も対話を重ねた同級生との絆も深めることができ、信頼関係がより強固なものになりました。二点目は中学時代、○○部で部員同士の揉め事を解決したことです。副部長として部員をまとめる立場でしたが、他人の意見を聞かず自分の意見を貫くことが裏目に出てしまい、部員から「しっかり解決してほしい」と言われ、自分の行動を反省しました。練習に集中する環境を作るには人間関係を良好にする必要があると考え、一人ずつじっくりと対話し、衝突の原因を聞くことから始めました。大抵は個人間のいざこざが原因であり、雰囲気の悪さが全体に浸透していると気づき、ペアを組み替えて新鮮さを図ることや、定期的にミーティングを行うことで日頃感じていることを相談しあう機会を作りました。結果、最高学年になる頃には軋轢が解消され、和やかな雰囲気で引退を迎えることができました。また、部員からはまとめ役をしてくれてありがとうと感謝されました。一人一人の感情と向き合うことが、組織をまとめるうえで大切だと学ぶ経験になりました。 続きを読む