
23卒 本選考ES
総合職
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Q.
ゼミ・研究内容について、詳細にご記入ください。(200字)
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A.
ゼミではアメリカ社会の中でも黒人差別の歴史を学び、黒人文化の起源や現代に至るまでの変容について音楽や詩、文学作品、映画などから読み取り研究しています。卒業論文では黒人文化の中でもアメリカ社会で最大級に影響を与えたと言っても過言ではないヒップホップ文化を取り上げます。ヒップホップ時代の黒人女性ファッションがアメリカ社会の白人コミュニティ及び黒人の地位に与えた影響を分析してまとめていく予定です。 続きを読む
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Q.
志望動機(400字)
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A.
エネルギーを提供することを通じて、人々の生活を支えることができる仕事をしたいと考え貴社を志望します。大学でSDGsに関する講義を履修し今後、脱炭素化や省エネ化による環境負荷低減を目指すことが最重要課題であると学び、その中でエネルギーの変革がより一層求められると考えたことが貴社を志望したきっかけです。貴社の事業に携われば、様々なエネルギーを用いて「地域社会、日本経済の柱となる国内基幹産業、人・モノの輸送を支える道づくり、貿易立国である日本の海運輸送」など幅広い分野を「支える」ことができると考え貴社を志望しました。また、2030年に向けて水素・アンモニアを用いた新エネルギー事業の展開やデジタル技術を活用し、ガソリンスタンドに無人コンビニの設立をするデジタル事業にも魅力を感じました。座談会では社員間の関係性が深く若手から裁量権があるということをお聞きし、私も貴社のような環境で働きたいと考えました。 続きを読む
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Q.
自己PR(400字)
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A.
私の強みはどんな困難なことでもやり切る力です。高校時代、陸上部の主将として人一倍部活に打ち込んでいました。人よりも受験勉強を開始するのが遅れてしまい、結果として第二志望の大学にしか合格することができませんでした。しかし、第一志望の大学を諦めきれず浪人をしました。現役生の時の反省を踏まえて、合格基準に達していない英語に力を入れました。毎日寝る前の一時間、一日も欠かさず英単語帳、文法書を一周するなど基礎の徹底を行いました。また毎朝、英検二級レベルの洋書を読むことで英語に慣れる訓練をしました。参考書や赤本で間違えた問題は納得がいくまで分析し、二度と間違えないようになるまで何度も解き直しました。 この結果、第一志望の大学に特待生合格をすることができ、実用英語技能検定二級も取得することができました。貴社でもこのやり切る力を活かし、困難に直面した際でも粘り強く向き合い結果を出します。 続きを読む
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Q.
学生時代に注力した事がありましたら、具体的なエピソードを添えてご記入ください。(400字)
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A.
一回生から続けている〇〇の食品担当としてのアルバイトで、食品ロスを減らす取り組みに力を入れました。大学で学んだSDGsに興味があったことが食品ロスを改善したいと思ったきっかけです。当初、廃棄食品の量が地区で一位でした。そこで私は退勤前の二十分間、全食品担当者で賞味期限の切迫した商品がないかを調べ早期に値引きをする取り組みを店長に提案し実行しました。取り組みが評価され抜擢された値引きコーナーの担当業務では、看板と値段のpopに「何割引」と大々的に掲示し、お客様の目に入りやすい仕様にすることで値引き商品を売り切る工夫をしました。その結果、現在では食品ロスの割合は当初の四分の一まで減り、さらに地区での食品部門の月間売上が二位まで上昇しました。この経験から問題解決のために多くの人で意見を出し合い、協力することの大切さを学びました。貴社でも私の主体性を活かして業務で結果を出したいです。 続きを読む
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Q.
日本におけるエネルギー供給に対するご自身の考えをご記入ください。(400字)
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A.
日本におけるエネルギー供給は今後大きく変化していくと考えています。それは、①エネルギー分野は日本の温室効果ガス排出量の8割以上を占めているということ、②2050年のカーボンニュートラルを見据えた第6次エネルギー基本計画が制定され、世界的にゼロエミッションへの取り組みがますます進むことから断言できます。そのため地球温暖化対策として、石油を含む化石燃料の使用の抑制が推進され、脱石油化の流れが進むと考えています。エネルギーに携わる企業が生き残っていくには、太陽光発電やバイオマスなどの再生可能エネルギーや原子力などの実用段階にある脱炭素電源を活用し、着実に脱炭素化を進めるとともに、水素やCCUS、カーボンリサイクルによる炭素貯蔵・再利用を前提とした火力発電など新たな革新が必要です。また貴社のデジタル事業のような事業の多角化を図り、総合エネルギー企業に生まれ変わっていくことが必要であると考えます。 続きを読む