
23卒 本選考ES
総合職
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Q.
志望理由
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A.
私は、当たり前の生活を実現するために関係者と共に自由な発想でお客様のニーズに合わせた提案や社会課題の解決に挑戦したく貴社を志望している。そう考えた理由は2点ある。1点目は塾講師のアルバイトを通じて生徒の志望校合格に導く過程で様々な課題や苦労を乗り越えるために生徒と共に熟考し生徒の課題解決に導いた事にやりがいを感じてきたからである。2点目は海外旅行を通じて各国の特にインフラのギャップを目の当たりにして、私が考えていた当たり前がそうでない事を痛感したからだ。特に貴社は、三菱商事グループの豊富な情報網やグローバルネットワークを駆使して複雑多様化するニーズに応えてきた点から幅広い視野を持って顧客に提案ができる点やエネルギーという私達の生活に必要不可欠なインフラを扱っている点から社会と暮らしを包括的に結びつけるゴールが共有された貴社でこそ、自身の夢に挑戦できると考えたので貴社を志望する。 続きを読む
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Q.
日本のエネルギー供給における考え
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A.
日本はエネルギー資源の約90%を海外からの輸入に頼っている事から、日本のエネルギー供給は海外の国際情勢に左右される状況にあり、決して楽観的な立場ではないと考えている。昨今ではアジア経済の成長や脱炭素化の波、そしてロシアのウクライナ侵攻を受けて、エネルギー業界のマーケットは大きく変化しようとしている。特に私達の1番身近な原油の90%以上は中東から輸入しており、中東は政治情勢が不安定であるため今後も安定供給できるとは断言できない状態である。総括すると今の日本のエネルギー供給は外部要因に左右されているため、自国で再生可能エネルギーの開発や安定供給先の確保が重要になってくると考えている。その中で今後商社の役割として海外にある様々な資源、エネルギーの開発に参画する事でのバリューチェーンの構築によって資源を日本に輸入し、供給体制の安定化や供給源の多様化という点で大きな役割を果たせると考えている。 続きを読む
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Q.
学生時代に最も力を入れたこと
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A.
個別指導の塾講師として意欲の低かった生徒の偏差値を20上げて志望大学に逆転合格させた経験だ。まず対話の中で、なぜ勉強に取り組まなければいけないのかと根本的な部分で勉強の取り組みに対しての納得感が欠けている事が分かった。しかしその子は県大会でも上位のサッカー部の主将で幼い頃からサッカーは休みの日も練習をしていたという事が分かり、目標や夢が明確に定まっていたら努力が出来る子なのだと考えて、対話の中から潜在的な夢や目標というのを引き出していった。さらに、その目標から逆算してカリキュラムを作成する事で日々の勉強に納得感を持たせ意欲の向上に繋げた。また長期的な目標だけでなく、毎週の授業の中で小テストや口頭での確認する事で現時点での課題を発見し、それを元にして次の週に向けて小さな目標を一緒に設定する事で生徒が見える目標に向けて毎週勉強しやすい環境を作る事で結果意欲が上がり志望校合格に導く事ができた。 続きを読む
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Q.
自己PRをご記入ください
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A.
私の強みは多様な関係者を巻き込んで課題を突破する力だ。この強みは体育会卓球部にて毎年行われるGMARCH戦という1チーム6人の団体戦で優勝した際に発揮された。達成をするにあたり課題は2点あった。1点目はコロナ禍で練習が通常の半分以下である点、2点目は1年以上対外試合をした事がなく自分達の課題が見えない点だ。練習量を増やす事は困難の為、少ない練習の中で最高の成果を上げる為にチームの課題、個人の課題を明確にした上で練習する事が重要であると考えた。その為に私達が今何が足りないかの認識する場を設けるために、大会は開催されていなかったので、大学でも卓球を続けている中学の友人にお願いして練習試合を実現する事ができた。私達は全体的にレシーブが弱いという事が分かり、各々がこの試合を機に目的意識を持って練習に取り組めたのが初優勝に繋がったと考えていてチームの努力を最大化した役割で私は貢献出来たと考えている。 続きを読む