【若手活躍！設計開発の舞台】【17卒】東京測器研究所の本選考体験記 No.2243（群馬大学/）（2017/6/13公開）

東京測器研究所はインターンを行っており、インターンにいった学生の方が企業の人の食いつきがよかったので機会があれば参加した方が良いと思う。特にその時の企業全体としての感想を持つことが大切だと思う。私はインターンに参加しなかったが、企業見学の時の社内の雰囲気に関して意見を求められたので、面接時に感想を聞かれる可能性が高い。また同業他社と比べた時の東京測器研究所の魅力を聞かれたので同業他社に関してもしっかりと調べることが大切だと思う。

私が貴社を志望する理由は、大学で生かした機械に関する知識を生かして自ら設計開発をした製品を自分の手で持ちたいと考えているからです。貴社の説明会に参加させていただいた時に若手の社員の方が若いうちから責任のある仕事を任せてもらうことができるというお話をきき、実際にその社員の方も自分の作った製品がカタログに載ったときに一番うれしかったと聞きました。私はそのような若いうちから活躍できる環境であること、設計開発を専門的にできるところに魅力を感じ貴社を志望します。

自分はインターンに参加しなかったがやはり一番はインターンに参加して企業の人の話を聞くのが一番いいと思います。そうすれば企業全体の雰囲気もわかるし、企業の人もこちらのことをよくわかってくれるのでお互いにマッチングがうまくいくと思います。選考の過程でもインターンに参加していた子にはとても好印象を持っていたように思います。

言い方が悪いかもしれませんが理系はやはり文系にくらべコミュニケーション能力のない人が多いように思います。質問されてもはきはき答えられなかったり、声が小さかったり、相手の目を見て話すなど基本的なことが出来ていない人はほとんど落ちていました。専門的な知識が必要とかではなく自分の意見をもってしっかりとコミュニケーションを取れていた人が受かっています。

筆記試験は基礎的なことが多く出ます。英単語の意味とかアルキメデスの法則を説明しろとかです。しかし、国語数学英語の各分野から出るので市販のSPIをやっていれば基本的には大丈夫だと思います。面接に関してもそこまで突っ込んだ話はされず、人物重視で合否を決めているといった感じでした。緊張せずにいつも道理に話せれば大丈夫です。